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アクアマリンの神殿 (単行本)

3.2 3.2 (レビュー4件)
著者: 海堂 尊
定価: 1,728 円
いいね! Tukiwami

    「アクアマリンの神殿 (単行本)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      今度は学園モノ!

      海堂ワールドの新境地w
      モルフェウスの領域の続編。
      1作目もSFという新境地を感じましたがどうやら「新境地開拓シリーズ」なのでしょう(;´Д`)
      ラノベみたいな展開ではありますが少年の青春(?)や、心身の成長が愚直なタッチで描かれておりますw
      まだ続きますねw
      続きが気になりますが、次はなんでしょう?どういう新境地を?笑

      (amazon解説)
      桜宮市にある未来医学探究センター。そこでたったひとりで暮らしている佐々木アツシは、ある深刻な理由のため世界初の「コールドスリープ」技術により人工的な眠りにつき、五年の時を超えて目覚めた少年だ。“凍眠”中の睡眠学習により高度な学力を身につけていたが、中途編入した桜宮学園中等部では平凡な少年に見えるよう“擬態”する日々を送っていた。彼には、深夜に行う大切な業務がある。それは、センターで眠る美しい女性を見守ること。学園生活に馴染んでゆく一方で、少年は、ある重大な決断を迫られ苦悩することとなる。アツシが彼女のためにした「選択」とは?先端医療の歪みに挑む少年の成長を瑞々しく描いた、海堂尊の新境地長編!
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      2018/09/01 by

      アクアマリンの神殿 (単行本)」のレビュー

    • 評価: 3.0

      最後まで著者の意図するものが読みきれなかった。途中、凍眠に関するSF的な話が出てきたかと思うと青春学園生活を描いているところもあった。とにかく不思議な小説であった。

      2017/05/02 by

      アクアマリンの神殿 (単行本)」のレビュー

    • 評価: 3.0

      桜宮市にある未来医学探究センター。
      そこでたったひとりで暮らしている佐々木アツシは、ある深刻な理由のため世界初の「コールドスリープ」技術により人工的な眠りにつき、五年の時を超えて目覚めた少年だ。
      “凍眠”中の睡眠学習により高度な学力を身につけていたが、中途編入した桜宮学園中等部では平凡な少年に見えるよう“擬態”する日々を送っていた。
      彼には、深夜に行う大切な業務がある。
      それは、センターで眠る美しい女性を見守ること。
      学園生活に馴染んでゆく一方で、少年は、ある重大な決断を迫られ苦悩することとなる。
      アツシが彼女のためにした「選択」とは?
      先端医療の歪みに挑む少年の成長を瑞々しく描いた、海堂尊の新境地。

      『モルフェウスの領域』の続編です。
      小説世界はお馴染み桜宮市。
      著者特有の軽快な文章と、選び抜かれたシャープな単語たちに、こころ踊らされる読書になること請け合いです。

      主人公・佐々木アツシは、凍眠から目覚め、ひとり桜宮市の岬の突端にある未来医学探究センターに暮らしていました。
      そう、あの忌まわしき蝸牛・碧翠院桜宮病院の跡地です。
      彼を定期的に訪れる上司・西野は、モルフェウス・プロジェクトを推進したヒプノス社の専属職員。
      西野の指示のもと、アツシの業務は、探究センターの地下深くに眠るオンディーヌ・日比野涼子の凍眠の保守・管理でした。
      やがて彼は桜宮学園へ編入することとなり、素晴らしい友人たちに恵まれます。
      自らの体に巣食った病の治療のタイミングを計るためとはいえ、歪にゆがめられてしまった青春を、彼らとの出会いのおかげで取り戻していくアツシの姿は微笑ましい限り。
      ボクシング部に所属して学校対抗戦に出場したり、学園祭で独自のアイディア喫茶を成功させてみたり。
      アツシと彼をとりまく“ドロン同盟”の楽しい学園生活もやがて終わりに近づき、アツシはオンディーヌ・涼子の目覚めを前に、彼女の未来に関わる重大な選択を強いられます。
      それはまさに孤立無援の、ほんとうの自分との闘いでした。

      かなり軽いタッチで描かれた長編です。
      最終局面のアツシの選択も、生死を分かつような深刻なものではなく(このくらいならネタバレではないでしょう)、エピローグも未来を予感させる清々しいものでした。
      アツシの学園生活に大きく分量を割いておられ、そこでも個性的な面々が脇を固めます。
      “ドロン同盟”の創始者で美しき冷酷者・麻生夏美、中等部からの親友でボクサーの蜂谷一航、過剰に自己中心的でドM文学作家志望・北原野麦や、麻生夏美を一方的に敵対視するお嬢様学級委員長・日野原奈々、東雲高校ボクシング部の無敗の絶対王者でクールなイケメン・神倉正樹。
      なぜ僕が、こんな風に登場人物たちを列挙したかというと、海堂作品をお読みになられている方々ならお分かりだと思うのですが、海堂作品には、以前の作品に登場したサブキャラクターたちがまったく別の物語(時間軸も前後したり、舞台が桜宮市でなかったり)に必ずと言っていいほど登場してくるからなのです。
      たぶん前記したキャラクターたちは、この佐々木アツシを主人公としたシリーズにはまた現れると思いますし、それ以外の作品にも登場するかもしれません。
      海堂作品の楽しみ方のひとつでもありますね。

      『ナイチンゲールの沈黙』で初出した佐々木アツシくんの成長や、いつの間にか婦長になっていた如月翔子、教授に昇進している田口センセと、海堂ファンにはこたえられない布陣です。

      一点、重箱の隅をつつくようですが、登場人物たちの会話のヲタさ加減には辟易しました。
      小説だから許せますが、現実世界であんな会話が目の前で進行していたら吐き気をもよおします。
      そこまで読者に降りてこなくてもいいのに…。
      まさかとは思いますが、海堂さんの地のままだとしたら、嫌ですね。

      >> 続きを読む

      2015/01/12 by

      アクアマリンの神殿 (単行本)」のレビュー

    • >makotoさん
      いつも、コメントありがとうございます。
      寝ながら記憶するってのはいいですよね。
      ドラえもんの道具の中では『暗記パン』ですか。書いて食えば覚えるっていう。
      現実世界では『ス○ードラーニング』ですか。
      聞いているだけで英語が喋れるようになるという。そんなわけねえだろう(怒)。
      >> 続きを読む

      2015/01/16 by 課長代理

    • >空耳よさん
      いつも、コメントありがとうございます。
      小児科にいましたね~。戦隊もののヒーローが大好きだった、目に腫瘍ができてしまった少年です。
      如月さんは気の強い方のナースでした。
      海堂さんは、同一世界観のなかでこんなにたくさんの作品を発表してしまいました。
      ま、シリーズというくくりもあるのですが、スピンオフにつぐスピンオフという手法は、思いつくようで意外にも前人未到な領域でしたね。
      ことば選びも独特ですからね。ハマるとやられますね。
      >> 続きを読む

      2015/01/16 by 課長代理

    • 評価: 3.0

      桜宮学園中等部に編入した佐々木アツシはそこで平凡な少年を装っている。
      世界初の「コールドスリープ」で五年眠り、かつその間に高度な学力を身につけて目覚めだ少年であった。
      そして学園生活とともに眠る美しい女性を見守る任務もあって…。
      『モルフェウスの領域』の続編。

      ◆冷凍睡眠から目覚めた少年・アツシの物語。
      『モルフェウスの領域』と『医学のたまご』の間ですね。
      前半は中学~高校の学園生活を描いた青春物語で、バチスタシリーズも、前作とも全く関係のないような話が進みます。
      彼の秘密に気がついた麻生夏美を始めとする友人関係、部活のボクシング部での他校との伝統的対抗戦など、かなりライトな路線を目指していますし。
      学園ドラマは結構楽しいと思う部分はあるのですが、ただ高等部に進んでから登場で彼に告白する北原野麦の存在が鬱陶しい。
      あそこまで突飛なキャラにしなくても良かったか、いなくても良かったのではと思ってしまうのよね。可愛そうだけど。
      その分、彼の抱える問題やオンディーヌ・涼子の件をもう少しじっくりやってもよかったのではないかしら?
      もしくは彼の保護者である西野さんやステルス・シンイチロウとのやりとりを増やして欲しいかも。
      『モルフェウスの領域』の続編は読みたかったので、その点は嬉しいのだけど。
      >> 続きを読む

      2014/08/07 by

      アクアマリンの神殿 (単行本)」のレビュー

    • makaroniさん>
      「コールドスリープ」で五年眠る理由とかは、前作『モルフェウスの領域』、いやバチスタシリーズの『ナイチンゲールの沈黙』からになるのかな?
      ずっと読んできているので、どちらかと言うとこちらの部分に私の興味はあります。
      青春物語も面白くありましたけど。
      >> 続きを読む

      2014/08/08 by むつぞー

    • chaoさん>
      私も「コールドスリープ」と聞いて真っ先に思い出すのは『夏への扉』ですね。
      大好きな作品です。
      >> 続きを読む

      2014/08/08 by むつぞー


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