こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

刑事マルティン・ベック 消えた消防車 (角川文庫)

5.0 5.0 (レビュー1件)
著者: マイ・シューヴァルペール・ヴァールー
いいね!

    「刑事マルティン・ベック 消えた消防車 (角川文庫)」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 5.0

      全10冊からなるスウェーデンの警察小説 "刑事マルティン・ベック"シリーズの5冊目です。

      近年では北欧ミステリー・シリーズは1つのジャンルとして確立した感じがしますが、本シリーズはその原点ともいえるものであり、どのシリーズ作品もかなり面白いです。

      容疑者が住む監視中のアパートが突如爆発するという事故が事件という様相に変化しながらも、解決の手がかりは殆んどないまま時間は経過。

      しかし刑事たちの地道な捜査により、解決の焦点が少しずつ絞られていく過程の描写があまりにも見事&面白い!

      "刑事マルティン・ベック・シリーズ"と銘打たれてますが、あくまでも主人公はストックホルム警察殺人課の刑事たち。捜査方法は聞き込みが中心で地味ですが、事件の解決が思わぬ形で訪れる感じも含めてリアルで楽しめます。

      最初に全10冊からなるシリーズと書いていますが、残念ながら数年前から始まった新訳本の発売は5作目の本書で終了です。

      しかし、しかし、しか~し(あえて三回書きますが)こんなに面白いシリーズをこのまま終らせるのは、あまりにも勿体無さすぎます。

      もう角川以外の出版社でも良いから、是非とも"マルティン・ベック・シリーズ"を完結させてほしいと切に願っています。
      >> 続きを読む

      2018/11/23 by

      刑事マルティン・ベック 消えた消防車 (角川文庫)」のレビュー


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    刑事マルティン・ベック 消えた消防車 (角川文庫) | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本