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鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐

4.3 4.3 (レビュー10件)
著者: 上橋 菜穂子
定価: 1,728 円
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第12回 本屋大賞 / 大賞
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    「鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      その辺の医療ドラマなんかより、よっぽど(獣)医学的にしっかりしている(自分がそっち方面の仕事しているので、いつも気になるのだが)。
      よく勉強されていて、かつファンタジー世界ととて上手に融合できているので、この作家さんは本当に凄い才能の持ち主だと思った。
      さらには政治や宗教も絡み、これらがうまく物語を形成していて非の打ち所がない。
      若い人にも読んでもらいたい作品。
      一読の価値あり!

      2018/11/17 by

      鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐」のレビュー

    • 評価: 4.0

      2018/7 9冊目(2018年通算112冊目)。上橋菜穂子さんの長編小説の後編。登場人物が多くちょっと読みにくかったけれど、ヴァンとホッサルの物語が交差し、何故黒狼病が蔓延したのにヴァンが生き残ったという謎などが明らかになるにつれて話が面白くなる。それにしても、物語の世界観をリアルにするためによく色々な事を調べて書いてあるなといたく感心する。ヴァンの最後は残念だけどユナたちといつか出会えて仲良く暮らせるといいなと思うラストだった。感想はこんなところです。

      2018/07/25 by

      鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐」のレビュー

    • 評価: 4.0

      図書館で400人待ち。たまたま寄った古本屋で文庫全巻が手頃な値段で売っているのを発見。悩んだけど、きっと何度も読み返すと思って購入。
      読み始めたら先が気になって、徹夜してでも読んでしまうかも・・と思っていたら案の定。寝不足と目の痛み、体のダメージを抱えてボロボロになりながらも、先を読まずにいられない、素晴らしい吸引力でした。
      人の正義とは、立場が違えばそれぞれの言い分や考えもあり、一つではない。主人公中心の物語ではなく、あらゆる立場の信念の違いが、それぞれに細かく描かれていて、その立場ならそうせざるを得ないと分かるものの、それ故にここまでこじれてしまった。現代もそうなんだろうと思う。医療小説で、確かに小難しい所もあるけれど、うまく表現できる登場人物に語らせることによって、なるほど、と理解できるような工夫が上手い。主人公(一応ヴァンなのかな?)のどうしようもない孤独と、それでも幼子を見捨てない優しさ、人との出会いと心の繋がり。人間味のある人物だけに、要所要所で温かい気持ちにもなれた。
      これだけ壮大な話をどこに着地点をもっていくのか?後半で「鹿の王」の意味がわかるのだが、自己犠牲に終わらない所が一番救われた。どうなるかは分からないけれど、希望のあるラストだと思えました。重い作品ではあるのですが、図書館で400人待ちしなくて良かった。
      >> 続きを読む

      2017/10/02 by

      鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐」のレビュー

    • 評価: 4.0

      ・題材が面白いのでもう少し劇的な展開を期待
      ・ラスト(物語の終わり方)が好み

      2017/05/15 by

      鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐」のレビュー

    • 評価: 5.0

      上巻に続いて下巻を読了した。

      ファンタジー小説と呼ばれるらしいが、そこに国の治世に関すること、親子の関係、医療とは何か、いろいろなテーマを盛り込まれている。
      それでも内容は難しくなく、スラスラと読めた。また、ラストは妙に暖かい余韻に浸れる。

      まさに本屋大賞に選ばれるべき「良書」だと思います。

      2016/02/22 by

      鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐」のレビュー

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