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CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

3.7 3.7 (レビュー1件)
著者: 内藤 了
定価: 734 円
いいね! mizukiyuno

    「CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      角川ホラー文庫と書いてありますが実際はそんなに怖くないしおどろおどろしい場面もそんなにありません。而してこういう作品がホラーというジャンルにされないと注目されないのか?と思うとなんだかいたたまれない気分になります。でも、作品自体はとても面白いです。

      確かに殺人描写は猟奇的で残虐。犯人の思想も結構歪んでいる。でも、大きな話の流れはちょとグロい描写がある刑事小説。それも、とてもキャラが立ってる良い感じに肩の力が入りきっていなくサクサクっと読める新感覚の作品じゃないかなと。

      主人公の藤堂比奈子の人物描写も中々良い。困ると母親との思い出の味の七味唐辛子をなんにでも掛けて「うーっ!辛い・・!」と自分を鼓舞して憎き犯罪者を法のもとに裁くと思い且つ被害者に誰よりも心を砕き絶対救ってやる!という崇高な信念を持っている。

      その他のキャラ達も良い味を出している。比奈子の保護者的な感じのガンさんや死神女史の異名をとる変わり者の検死官、いつも、っすね~とかまじっすか~という言葉遣いをするチャラい同僚刑事東海林、オタク全開の鑑識課員の三木などなど読んでいるとそこはまるで混沌(カオス)そのもの。でも、そこがまた良い。


      まあ、話の方は後半に至る前段階で犯人こいつだろうな~というのが読めてしまいそこからは確認作業になってしまった。そこを除けばほぼ満足できたかな。

      次巻も既に発売されていて近々4作目も出るという。取り敢えず今はいいかな。この作品というか作者は何故にこんなに蛆虫の描写を使うんだろう・・・?確かに悍ましさとかグロさは際立つけどここまで使うこと無いのに。ちょっと白いご飯が食べづらくなるよ~(笑)


      ま、総体的に見て面白かったので良しとしましょう!
      >> 続きを読む

      2016/01/22 by

      CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)」のレビュー

    • >澄美空さん
      分かっていただけて、嬉しいです!
      そうなんですよね、「なんか凄そう!」って期待しちゃいます。

      さっきTwitter見たら、反映されていました。
      改めて、フォローありがとうございます!
      私もフォローさせて頂きました。
      変なツイートしかしませんが(笑)、よろしくお願いしますm(__)m
      >> 続きを読む

      2016/01/24 by ゆずの

    • 美月こころさん
      いえいえ。
      期待しちゃいますよね~(^^♪

      おおー!そうでしたか~!!
      いえいえ此方こそありがとうございます!
      いえいえ。自分もくだらない事しかしていないので(笑)
      此方こそ宜しくお願い致します!
      >> 続きを読む

      2016/01/24 by 澄美空


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