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緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 麻見 和史
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    「緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      文章や文字が好きな鳴海理沙巡査の最初に関わった事件…それは殺害現場に赤い塗料で書き残された「品」と「蟲」という文字。それらの文字には一体どんな理由や意味があるのか?文字フェチといっても過言ではない理沙が文字や文章には一切興味を抱かない一癖も二癖もある刑事国木田とバディを組んで事件を文字や文章を解析して特命班として捜査する。果たしてこの謎だらけの文字から事件を解決する事が出来るのか?「警視庁文書捜査官」の主人公鳴海理沙巡査が文書捜査官になる前のエピソードゼロ、ここに開幕…!

      いやぁ、この作者さんは本当に女性キャラを描くのが上手いですね。理沙も「警視庁文書捜査官」で、物凄く変わっているけどその分物凄く魅力的で可愛い。読んでいて毎回キュン死にしています(笑)
      今作でも変人ぶりもさることながらやっぱり可愛いですよね。描写的にはかなり美人で笑うとえくぼが出来る…いやぁ、可愛いっすね。年齢も今作では29歳とありドンピシャじゃん!と訳の分からない事を宣わりながら読んでいました(笑)

      最初は慣れない現場に戸惑い悪戦苦闘の連続でしたが次第に色々な情報を掴み且つ捜査が進んでいくにつれ色々な事がわかってきてからは理沙の独壇場!文字フェチの本領発揮!で次々に謎を解いていく…くぅ…こういう女性本当に良いよー!好きだーwww

      と、話が逸れましたが(笑)
      本当に起承転結をつけるのがこの作者さんは上手いですね。起承転結が一つひとつ大きい訳ではないのですがそれらがラストに回収され一気に解決される様は毎回読んでいて圧巻です。そこに至るまでの経緯や伏線を張るのも見事だしちゃんと主人公たちが解いて辿り着く様にするのも凄い。余り自分は作家買いはしないけどこの作者さんの作品は買っちゃうし読んじゃいますね。実際今まで殆どハズレを引いた事がないです。

      あ、因みにこの作品というか「警視庁文書捜査官」ドラマ化されますね。テレビ朝日系列で木曜夜9時から。まあ、こちらに関しても色々と言いたいこと、思うことあります。でも、余り批判ばかりするのも嫌だしドラマはドラマだし嫌なら見るなという事だと思うので此処では何も言いません。ただ、理沙役は鈴木京香さんではないのでは…?原作だと30歳位なのに鈴木京香さん、幾つっすか?相棒も原作では男性なのにドラマでは女性だし。それも波瑠さんって…こちらの方が原作寄りな気が…まあ、良いですよ。嫌なら見るなですし自分は原作で楽しみますから…あ、やべ…何も言わないって言いながらめちゃくちゃ愚痴って且つ批判してしまった…。反省反省。


      まあ、取り敢えず今回も楽しめたので良かったです!

      しかし、自分も文字とか文章好きだけど此処まで来ると矢張り変人の域になるのかなあ。まあ、人それぞれ好きなものに対しては大なり小なり変人の域に達していると思うんだけどなあ。要は程度の差なのかな。

      と、深く思考の泉に浸りかけたところでレビューを締めさて頂きます(笑)
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      2018/04/09 by

      緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)」のレビュー


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