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晩年

著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 540 円

「撰ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」。ヴェルレエヌの詩で始まる「葉」、名家の六男に生まれ、乳母の手で甘やかに育てられた幼少期、伸びやかな少年期を、子供特有の自意識や狡さを交え描いた自伝的作品「思い出」、自らだけ助かった心中事件に材を得、その後過ごした療養所を舞台に描いた「道化の華」など、24~27歳にかけて発表した15篇を収録。遺著のつもりで『晩年』と名付けた、第一創作集。

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    「晩年」 の読書レビュー

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      新潮社 (2005/10)

      著者: 太宰治

      • 評価: 4.0

        「葉」は、読んでいるとリズム良く、クラシック音楽を聴いているような気持ちになる作品です。
        『「葉」は、「晩年」以前の初期作品、あるいは焼き捨てた小説の中から、捨てがたいフラグメントを撰びだして、アフォリズム風に排列したものと思われる』---解説から抜粋
        僕は、「晩年」の中で「魚服記」が素晴らしい作品だと思いました。この作品は、死の片鱗をちらちらと川面に反射する月光のように見ることができます。その死の片鱗が美しく、リアリティをもって迫ってくるように感じました。

        2018/06/28 by

        晩年」のレビュー


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