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東京一淋しい男 (角川文庫 緑 224-14)

4.0 4.0 (レビュー2件)
著者: 源氏 鶏太
カテゴリー: 小説、物語
定価: 357 円
いいね! ice

    「東京一淋しい男 (角川文庫 緑 224-14)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      出世街道を破竹の勢いで進む主人公。
      細君を亡くし、たった一人の家族である愛娘の結婚が人生の根幹であった仕事に大きな挫折を。。

      タイトルに似合わず、読後感は抜群に清々しい。
      コロコロと変わる主人公のメンタルに思わず一喜一憂。なかなか魅力的な人物です(おっさんですが)。
      特に妥協知らずだった男が、様々なことを許しながらドンドンと『淋しい男』になっていく姿がなんとも言えない。

      物事を受け入れ認めることは大変だけど、そういう事ができるこのような人物に私はなりたひ。
      >> 続きを読む

      2012/07/24 by

      東京一淋しい男 (角川文庫 緑 224-14)」のレビュー

    • この作品を読んで著者で有る源氏鶏太の作品を読もう!と思っていたにも関わらず完全に失念していました(笑)

      これを機会にピックアップしてみます!
      >> 続きを読む

      2012/07/24 by ice

    • chaoさん>
      そんなに切ない話じゃないですよ (;^ω^)

      makotoさん>
      日本一はさすがに寂しすぎちゃいます。。。

      iceさん>
      iceさんのレビューを見て読んでみたのですが面白かったです!
      ありがとうございました!!
      >> 続きを読む

      2012/07/24 by mojo

    • 評価: 4.0

      出世街道を驀進中の冷酷無比な男に訪れた挫折と気付き。

      好きな作家を見つけたときの、こみ上げて来る嬉しさを感じた。

      仕事一筋で冷酷無比。成功そして昇進のみに力を注いで来た男が、娘の結婚問題を期に本当の幸福に気付くという話。

      おそらく著者の作品は始めてだと思うのだが、とても気に入った。
      ビジネス社会を扱いつつも、社会派的アプローチではない方法で心に迫ってくる。

      おそらく舞台装置に、たまたまビジネス社会を選択しただけで、人類共通の感情を扱っているということなのだろう。

      会社ではヤリ手の常務で有り、家庭では妻を亡くし娘に振り回される父親。
      飲み歩けば、行き着けの店のママに勇気付けられ、一緒にいると落ち着く女性と出会う。

      人間には様々な顔が有り、それらの側面が合わさって、立体的な人間の魅力となる。
      源氏氏は、この魅力を表現するのが非常に上手い作家のような気がする。

      是非、著者の他の作品に触れたいと思う。
      >> 続きを読む

      2012/01/11 by

      東京一淋しい男 (角川文庫 緑 224-14)」のレビュー

    • >人間には様々な顔が有り、それらの側面が合わさって、立体的な人間の魅力となる。

      れは本当にその通りですね。強い面も弱い面も、良い面も悪い面も全部ひっくるめて1人の人間なんですよね。iceさんもおっしゃる通り、色々な側面があるからこそ魅力的なんですね。

      源氏鶏太さんの本、全然知りませんでしたが、興味が湧きました。
      >> 続きを読む

      2012/07/23 by Minnie


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