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狼の怨歌 (角川文庫 緑 383-53 ウルフガイシリーズ)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 平井 和正
カテゴリー: 小説、物語
定価: 438 円
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    「狼の怨歌 (角川文庫 緑 383-53 ウルフガイシリーズ)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      羽黒獰との闘いに斃れたはずの犬神明が生きていた。
      医師により壮絶な解剖を受け<不死>の秘密を探ろうとする凄惨な場面から物語は始まる。

      一方、<不死>を求める人間は多く、米国CIA
      中国情報機関との暗闘へと変化していく。

      犬神明と同じく<不死>の力を持つ神明。
      中国情報部のエージェント虎4。
      そして個人的に大好きな、CIAの殺し屋・西城恵も登場。

      凄絶な闘いを繰り広げるシリーズ第二作。

      物語は大きく展開していくのですが
      犬神明の血によって変貌する三木看護婦。

      以前の作品等『死霊狩り』でも描かれていた
      真に残虐で、どうしようもないのは“人間”の方という
      その当時の著者のテーマがここからも伺えます。

      ちなみに著者はこの輸血というアイデアがよほど気に入っていたらしく池上遼一版『スパイダーマン』の後半
      『スパイダーマンの影』や
      アダルト・ウルフガイの『人狼、暁に死す』でも使われます。

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      2015/01/26 by

      狼の怨歌 (角川文庫 緑 383-53 ウルフガイシリーズ)」のレビュー


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