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狼のレクイエム 第1部 (角川文庫 緑 383-54)

5.0 5.0 (レビュー1件)
著者: 平井 和正
定価: 409 円
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    「狼のレクイエム 第1部 (角川文庫 緑 383-54)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      この後もシリーズは続くのですが、
      (一応持っていますが)
      自分の中ではこのシリーズはここ(第一部・第二部)で終わりです。

      犬神明・神明。
      虎4・虎2・林石隆 西条恵・恵子・チーフスン。

      CIAをも、謎の組織が画策する“不死鳥作戦”

      不死を巡っての争いの中で
      多くの人間たちが変化していく様が見事です。

      ある意味、犬神明の青鹿先生に対する愛情。
      甘いと言われようとも、その献身ぶりに
      人間社会の暗部に属する工作員・暗殺者たちの心が
      (本人たちは否定しますが)
      変わっていくのはとても読み応えがあります。

      特に“鮫のような笑い”を浮かべていた西城。
      そして、虎4。

      どちらも大きく変わっていくことで
      物語に大きな変化をもたらします。

      そして、やはり、この結末。
      ここで、十分なんですよね。
      これ以上はやはり、蛇足にしかならない気がします。

      あとがきや
      後に出版された『ウルフランド』でも触れられ、
      著者自身の手で、なんとか考え出した別のヴァージョンのラストが掲載されているのですが
      やっぱり、“物語”そのものが死んでしまう印象を受けます。
      >> 続きを読む

      2015/01/26 by

      狼のレクイエム 第1部 (角川文庫 緑 383-54)」のレビュー


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