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アンネ・フランクの記憶

3.5 3.5 (レビュー2件)
カテゴリー: 日記、書簡、紀行
定価: 560 円

十代のはじめ『アンネの日記』によって言葉が自分を表現することに心ゆさぶられ、作家への道を志した小川洋子が、長年の感慨をこめてアンネの足跡をたどる旅に出た。命がけで物資を運びフランク家の隠れ家生活を気丈に支えたミープさんや無二の親友ジャクリーヌさんら老齢の今も美しく、真の魅力を放つ女性たちと語り、生家→隠れ家→アウシュヴィッツへとたずねていく―。アンネの心の内側にふれ、極限におかれた人間の、葛藤、尊厳、信頼、愛の形を浮き彫りにした感動のノンフィクション。

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    「アンネ・フランクの記憶」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0


      「アンネの日記」はノンフィクションの中では一番好きな作品です。

      で、この本は小川洋子先生によるアンネの日記にまつわる紀行。

      これを読むところによると、どうやらアンネの日記は小川洋子さんにとって執筆のきっかけとなった作品だったらしい。なるほどあの小説は確かにそれぐらいの力を持っていると思う。

      小川洋子さんは生前のアンネを知る人物と会い、彼女の生まれた土地や育った場所、隠れ家を訪れ、そして強制収容所を見学されています。

      もう直接アンネを知る人物は既に他界されていると思われるので、同じ日本人が今は亡きアンネの証言者に会いに行って、話を聞いてその時の「心の動き」みたいなことを書いているのは、とても貴重だと思います。

      アンネの日記が好きな読者にとっては、同じように旅をしているような気分に浸ることができて、とても良い本です。

      また自分がいつかオランダの隠れ家跡を訪れるとき何を感じるのだろう、とそんなことが楽しみになった作品でした。

      >> 続きを読む

      2018/05/09 by

      アンネ・フランクの記憶」のレビュー

    • 評価: 4.0

      アンネ・フランクと関わりのある人物や建物を訪ねる旅。残忍なやり方でユダヤ人を追いつめる文章は、心がいたむ。歴史の教科書に出てくる人物というよりも、1人の少女は現代の世界にしっかりと生きた証を残している。

      2015/04/08 by

      アンネ・フランクの記憶」のレビュー

    • アンネの日記も小学生くらいのころにちょっと読んだもののしっかり最初から最後まで読んだことありません。合わせて読みたいです。 >> 続きを読む

      2015/04/09 by sunflower

    • 僕も小学生くらいに読みましたが、大人になってからも読みたい作品ですね。

      2015/04/17 by おれんじ


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