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ジェシカが駆け抜けた七年間について

3.0 3.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 540 円

米国ニューメキシコ州にある長距離専門の陸上競技クラブNMAC。日本人が主宰するこのクラブの所属選手、エチオピア出身のジェシカ・エドルは、日本人選手アユミ・ハラダの異変に気づいた。アユミは夜ごと合宿所を抜け出し、呪殺の儀式を行っていたのだ。アユミがそこまで憎む相手とは誰なのか?彼女の口から明かされたのは、意外な人物の名前と衝撃の事実だった...。不可解な謎と巧妙な罠。驚天動地の傑作ミステリ。

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    「ジェシカが駆け抜けた七年間について」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0


      歌野晶午の「ジェシカが駆け抜けた七年間について」は、なんとアメリカのニューメキシコ州を舞台にしているばかりか、長距離専門の陸上競技クラブにおける、エチオピア出身のジェシカを主人公にした作品だ。

      原田歩という日本人選手が、監督によって選手生命を絶たれてしまった事を恨み、呪い殺そうとした。

      その原田の自殺から七年後、復讐の時が訪れるのだ-------。

      陸上競技の世界が題材になっているという、かなり特異な設定の物語でありながら、予想もしないトリックが仕掛けられているんですね。

      「葉桜の季節に君を想うということ」で、歌野作品に触れて、気に入った人には、お薦めの作品ですよ。
      >> 続きを読む

      2019/05/29 by

      ジェシカが駆け抜けた七年間について」のレビュー

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      • 評価: 3.0

        エチオピア人ランナーのジェシカは長距離の有望株。
        高地での合宿に望んでいるが、そこには日本人ランナーのアユムと、日本人コーチの存在が。

        タイトル通りに7年前と7年後のジェシカが描かれる。
        歌野さんの本にしては随分とストレートだなと読んでいたが、終盤にあれ?と思わせる一文が。

        それによって隠されていた秘密が明らかになる。
        ただしアンフェアすれすれの題材なのは間違いない。

        そもそもこのトリックはある知識を持っていないと予測しようがない領域になる。
        世界が反転するだとかそこまで大仕掛けではないが、読んでいて感じる違和感は間違いではなかった。
        >> 続きを読む

        2018/03/05 by

        ジェシカが駆け抜けた七年間について」のレビュー


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