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バイロケーション

3.5 3.5 (レビュー2件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 700 円
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第17回 日本ホラー小説大賞 / 長編賞

画家を志す忍は、ある日スーパーで偽札の使用を疑われる。10分前に「自分」が同じ番号のお札を使い、買物をしたというのだ。混乱する忍は、現れた警察官・加納に連行されてしまう。だが、連れられた場所には「自分」と同じ容姿・同じ行動をとる奇怪な存在に苦悩する人々が集っていた。彼らはその存在を「バイロケーション」と呼んでいた...。ドッペルゲンガーとは異なる新たな二重存在を提示した、新感覚ホラーワールド。第17回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。

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    「バイロケーション」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0


      法条遥の第17回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作「バイロケーション」を読了。

      画家を志す忍は、スーパーで偽札の使ったという濡れ衣をきせられてしまうのだ。
      10分前に彼がそのお札を使用しただろうと言う理由からだった。

      警察官の加納という男に連行されると、そこには忍と同じ容姿、同じ行動をとる奇怪で歪な存在に苦悩する人々が集まっていたのだ。

      そして、その存在は「バイロケーション」といい-------。

      この作品は、緊密なルールに基づくホラー・サスペンスで、ロジカルに制御された緊迫した展開が全編を覆い尽くしていて、ページを繰る手が止まらない。

      ホラー的な題材を極上のSFミステリに仕立てた、著者の腕前は相当なもので、幕切れも実に美しい。

      ホラーのフォーマットと緻密な伏線が導き出すアクロバティックな著者の企みに唸らされましたね。

      >> 続きを読む

      2019/03/31 by

      バイロケーション」のレビュー

    • 評価: 3.0

      もう一人の私=バイロケーションが存在するという設定のホラー小説です。
      読んでいて、本当にバイロケーションが存在したとしたら、今もどこかにいると思うと、怖くなりました((((;゜Д゜)))

      ホラー小説ですが、ラストシーンではちょっと切ない感じで、良かったです。

      2014/03/11 by

      バイロケーション」のレビュー

    • ドッペルゲンガーと言うか、パラレルワールド的なお話ですかねぇ。

      2014/03/11 by ice

    • >もう一人の私=バイロケーションが存在するという設定のホラー小説です。

      これ系の話はゾワっとしますよね! >> 続きを読む

      2014/03/11 by ただひこ


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