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愚者のエンドロール

4.2 4.2 (レビュー11件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 560 円

「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作。

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    「愚者のエンドロール」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      話の流れがすっきりしてて好き。
      且つちゃんと最後にカタルシスあって幸せ。

      シンプルな展開の事件に3人の解決案が順に提示されて主人公が順にその可能性を否定。
      主人公の案を提示し、解答として取り上げられ、しかしその後・・・。みたいな。

      「叙述トリックは、ドイルの時代には存在しない」が良かった。
      えるが理詰めじゃなくて感情で真相に近づくのもうまいと思う。感情ではあるけどほとんど合理的だし。

      ちなみに読後にWebで書名を検索すると考察とかが出てて面白い。
      「チョコが7個の理由はXXXXのオマージュ」とかはこういうの読まないとわかんないし。
      wikiはオチまで全部書いてあってちょっとびっくり!
      >> 続きを読む

      2020/06/13 by

      愚者のエンドロール」のレビュー

    • 評価: 2.0

      話としてまずまず。ユルい感じや血生臭くないのも悪くない。折木供恵と入須のつながりが最もミステリアス。

      2020/05/23 by

      愚者のエンドロール」のレビュー

    • 評価: 5.0

      米澤先生はこういうほろ苦い話が特にいいですね。苦いといっても同氏にしては甘い方ですが。終わり方も好きです。特に最後のえるの台詞が。

      2019/09/28 by

      愚者のエンドロール」のレビュー

    • 評価: 5.0

      古典部シリーズ、2作目。

      文化祭に出展予定の自主作成ミステリー映画を製作していた2年生のとあるクラス。
      その内容は廃墟を訪れた学生たちの一人が密室で殺される、というもの。
      だけど映画はある事情により犯人を明かすことなく、遺体が発見されるシーンを最後にブツッと終わってしまう。
      活動目的不明の古典部に所属する折木奉太郎たち古典部メンバーが、映画を完成させるため犯人とそのトリックを解き明かそうとするが……

      前作でメンバーたちの個性も把握できてるからか、すぐに物語に入り込めましたねー。
      あと前作『氷菓』に比べて、単純に謎解きの過程が面白いです。ミステリーとしてはバークリー『毒入りチョコレート事件』へのリスペクトで書かれたみたいだけど、内容を知らなかったからか、密室ミステリーとしても全然楽しめましたね。うーんと頭を捻りながら読んでみたけど、やはり僕に探偵の才能はなかったです笑
      ただし、一筋縄で終わらせないのが米澤穂信のストロングポイント。今作でもそこは健在!

      古典部シリーズ、噂に違わず面白いですね。
      そうなってくると残りの作品たちを早く読みたい気持ちと、なんだか読み終えてしまうのがもったいないような……自分の中での葛藤がすごい。
      まぁでも読みたい時が読み時だとも思うので、すぐに読んじゃおうかなーーー
      >> 続きを読む

      2019/09/13 by

      愚者のエンドロール」のレビュー

    • この話は自分かなり好きですね。
      アニメの方もこの愚者のエンドロールは上手く作られているので毎回見ていて奉太郎と入須先輩のやり取りは震えます!実際完全無欠の奉太郎が戸惑い声を荒らげるという流れもかなり新鮮でしたし胸熱な感じがしました。

      やはりこの「氷菓」は面白いです!
      ぜひこの後もゆっくりとじっくりとこの物語の世界観を楽しんでもらえればなあと思います(o^^o)

      あと、レビュー拝見させていただいて、また次巻のクドリャフカの順番読みたくなって来ました!また奉太郎たちに会いに行きましょかね〜〜〜(((^-^)))
      >> 続きを読む

      2019/09/15 by 澄美空

    • 澄さん
      あぁ、そうか、アニメやってるんですよね。
      シリーズ全作読み終えたらアニメ絶対観ます^ - ^
      >> 続きを読む

      2019/09/18 by ねごと

    • 評価: 5.0

      再読。

      やっぱり「氷菓」は面白い!

      ゆずのさんが最近この氷菓シリーズのレビューを上げられていて自分も拝読させて頂いて読みたいなぁと思っていて。

      でも、実は氷菓シリーズをほぼ全てなくしてしまい、「これじゃ、読めないじゃん…」と落ち込んでいたのですが、とある日に自室の隣の部屋で探し物をしていたら偶然たまたま目の前にちょこんと鎮座ましましていて、「なんだ…なんなんだ…!」と喜び且つ偶然の確率に打ち震え速攻で読み始めました。

      で、結局1日で読み終えるという、なんとも得難い体験をして今に至ります。

      内容は有名で自分が下手くそに述べるのはナンセンスだと思うので割愛します。

      自分が読んで思った感想をつらつらと書かせてもらいます。

      取り敢えずはというかもう、この作品、シリーズを読んで真っ先に思うのは「面白い!」という在り来りででもそれ以上思い付かない言葉。いや、自分のレビューを書くにあたっての拙さと語彙力の無さに最後は帰結するのだけれどこの言葉しかどう頭を捻り且つ捏ねくり回しても出てこないんですよね…悲しいかな(笑)


      でも、兎に角面白いんです!
      それだけは断じて言えます!
      (まあ、別に断じなくてもいいんだけど笑)

      タイトルの「愚者のエンドロール」とは本当に言い得て妙だなぁと思うし撒かれた伏線が見事に回収されて裏表紙のあらすじにもある通りさわやかで、ちょっぴりほろ苦い読後感を味わえるとかどんなご褒美ですか!

      こんな素敵で気持ちの良い読書ができるって本当に凄いことですしなかなか味わえないしできないと思うんです。

      ちなみに自分はこの作品のアニメ5周しています。最近6周目に入りました。何度観ても殆ど全て内容も結末も知っているのに毎回初見の時のような新鮮さと面白さと満足感を得られるんです…凄くないですか!自分の中で今まで観てきたアニメ作品でベスト3を挙げる際に真っ先に出て来るのもこの作品です。間違いない…!

      と、なんだか熱いんだかウザいんだかわからない感じになってしまいましたが兎に角面白い!これだけは間違いなく且つ声を大にして言わせていや言い続けさせて頂きたいと思います。

      ああ、それにしても良い時間を過ごせました…満足、満足。この後はよい夢見れますよ……多分(盛大なる悪夢鑑賞に向けてのフラグを立てていくスターイル!笑)


      今回も良い読書が出来ました!!
      >> 続きを読む

      2018/12/04 by

      愚者のエンドロール」のレビュー

    • 私も、古典部シリーズでこれが一番好きです!6周目はスゴイですね笑
      映画化するならこっちの方が良かったのに…とも思いました。 >> 続きを読む

      2018/12/10 by たい♣

    • たい♣︎さん

      そうなんですね!面白いですよねー!!
      いえいえ、でも何度観ても毎回驚かせられたり感動できるのはそれだけ作品が凄い証拠なんだろうなぁとも思います(o^^o)♪

      映画化されましたね〜。
      自分は観てないので分かりませんが確かにこの作品の方が映像映えするかもなあーとも思いますね(*^ω^*)
      >> 続きを読む

      2018/12/10 by 澄美空

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