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東雲侑子は全ての小説をあいしつづける

4.0 4.0 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 609 円

3年生になり、卒業後の進路の事を考えなくてはならない英太。東雲はやはり進学するという。特別優れているわけでも劣っているわけでもない自分も、ひとまずそう考えるべきなのだろうと思いながら、自分のやりたい事が分からずに迷う。小説家という夢を既に実現してしまっている東雲と自分を比べて、漠然とした焦燥に駆られる英太だが、東雲と過ごしてきた時間が、彼の望む未来をほのかに照らし始める...。もどかしく苦いラブストーリー、決心の先へ。

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    「東雲侑子は全ての小説をあいしつづける」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      1回目の感想 2017.1.4 
      作家である侑子のそばに対等な立場で居続けるために将来について真剣に悩む英太の姿が良い。それが英太の重荷にならないかと思うけれど、一度侑子と離れる決断を下したのなら英太自身が下した決断も達成できるだろうと信じたい。シリーズを通じて、一人の女の子として変わっていく侑子と無気力状態だったところから一人の女の子を好きになり変わっていく英太の様子が読んでいてとても良いなと思った。でもやっぱりうらやましいぞコンチクショー。この方の他の作品も機会があれば手に取ってみたいと思います。感想はこんなところです。

      2回目の感想 2018.4.27
      2018/4 17冊目(通算69冊目)。シリーズ最終巻。再読2回目。英太と出会い、恋をすることによって変わっていった東雲さん。また、東雲さんと出会うまでは何に対しても無気力だったが、東雲さんのそばに居続けるために何をすべきか自主的に考え、行動に移した英太。二人の成長の物語ともいえる。その姿を羨ましいなあとも思いつつ読むことで何かこう自分も前向きに何かに取り組むという気概をもらえた気がした。感想はこんなところです。


      >> 続きを読む

      2017/01/04 by

      東雲侑子は全ての小説をあいしつづける」のレビュー

    • >でもやっぱりうらやましいぞコンチクショー。

      前にも書いたかも知れませんが、激しく同意ですっ!

      3作すべて楽しく自分は読めましたね♪
      良い作品に出会ったと感謝もしています。

      >この方の他の作品も機会があれば手に取ってみたいと思います。

      自分、1冊だけこの方の別の作品読みました。
      この作品に比べると少し劣りますが中々良かったと思いました。

      確か「この恋とその未来ー」とかだった気がします。
      すみません、不確かな情報で(^_^;))
      >> 続きを読む

      2017/01/04 by 澄美空

    • 澄美空様>コメントありがとうございます。

      >確か「この恋とその未来ー」とかだった気がします。
      最初はこの方のそのタイトルが気になっていたのです。ただ、図書館でふと見てみるとこの作品が同じ作者の方だったので手に取った次第です。いつ手に取れるかはわかりませんけど、いつかは読んでみたいと思います。
      >> 続きを読む

      2017/01/04 by おにけん

    • 評価: 4.0

      久々に読み終えるのが勿体無いと思った作品でした。

      この作品は3部作でその3部作の完結巻がこの巻です。

      1作目から読んできましたがほんとにピュアな高校生のカップルの甘くほろ苦いお話でキュンキュンはするは嫉妬はするはちょっと前屈みにはなるわ(笑)で作品世界に良い意味で毎度のこと本を開く度没入しておりました、はい。

      主人公の東雲侑子は文学が大好きで好きが講じて作家になり小説を高校生にも係わらず書いています。そんな侑子のことを好きになったのが前作で漸く彼氏の座につけた三波英太。このふたりは最初は有子が恋愛小説を書きたいが経験が無いからフェイクで、小説を書くために付き合うという形で擬似交際をしていくのです。

      しかしといいますかやはりフェイクとはいえ一緒に過ごす内にお互いがお互いに惹かれ合っていき前巻で漸く恋人同士になれてからの今作は晴れて恋人になったふたりのイチャイチャぶりが見事に発揮させられてる、そんなふうな作品、3部作目になっております。

      最初はあとがきでも作者の方もおっしゃっていましたが有子はどことなくエキセントリックな感じの女の子として描かれていて2作目、3作目と進んでいく内にふつうの女の子になっていった、むしろ本来の東雲侑子になっていったそんな感じなのです。


      ですので、読んでいてこの3作目はほんとに肩の力を抜いてふつうに読めましたし世界観に耽溺出来ました。


      ライトノベルですが萌な絵がドーン!!描かれているのとは又違った(まあ、この作品も女の子の絵がドーンと!描かれていますが)キャッキャウフフやラッキースケベがあるような感じの作品とは違った先にも書きましたがピュアな男の子と女の子の恋愛小説を丁寧に周りの情景や人物をうまく絡めて描写しつつ若干古いかな?と思わせながらそれでもす~っと心に入ってくるそんな読みても純粋な気持ちにさせてくれる良い作品だと思います。


      読み終わった今でもほんのり心が温かくなっています。
      こういう読後感ってやはり幾つになっても良いもんです。


      今回も良い読書が出来ました!
      >> 続きを読む

      2016/11/15 by

      東雲侑子は全ての小説をあいしつづける」のレビュー


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