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ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)

3.9 3.9 (レビュー21件)
著者: 三上 延
定価: 616 円
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    「ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      1回目の感想。2015.1.1
      シリーズも佳境。栞子と祐輔のイチャラブ場面にはニヤニヤさせられたが、巻末の文章から見ると、二人の関係にももう一波乱ありそうな予感が文章を読んでいて感じられた。謎解きの方も含め次の巻も展開は波乱の予感。バットエンドな結末だけは勘弁してもらいたい。

      2回目の感想。2017.7.23
      再読2回目。今回は太宰治の稀覯本をめぐる騒動。色々と稀覯本をめぐるドロドロとした思いと秘められた人間関係が明かされるこの巻。全体的に重苦しい雰囲気の中、その合間に付き合い始めた栞子さんと大輔のイチャラブな場面と栞子さんの妹文香に交際したことを色々な人にバラされ、照れまくっている栞子さんの反応が癒しかなあ。最後に栞子さんの母智恵子から爆弾発言を聞かされ、2人の関係はどうなるのか?。長らく積んでいた7巻を読み進めたいと思う。
      >> 続きを読む

      2017/07/23 by

      ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)」のレビュー

    • oniken0930さんへ

      ごまめでおます。

      再読したとき、日付を入れて、
      何回目の感想っての書き方、良いですね。

      再読の際には、使わせて頂きますね。
      >> 続きを読む

      2017/07/25 by ごまめ

    • ごまめ様>コメントありがとうございます。

      >再読したとき、日付を入れて、
      何回目の感想っての書き方、良いですね。

      ありがとうございます。
      そう行っていただけると嬉しいです。
      これからもよろしくお願いします。
      >> 続きを読む

      2017/07/25 by おにけん

    • 評価: 3.0

      今回は、太宰治の「晩年」を中心に話しが展開していきます。なぜビブリアなのか?太宰治前のペンネーム。大輔の母親の事。栞子の祖父の事。田中の親の事。人間関係が複雑になってきてドロドロです。これでもってくらい次から次に事が起きて頭の整理が難しくなります。スタンガンで大輔が襲われます。初期はこんなに重くなくて、軽い作風だった気がします。いくらその太宰の本が欲しくても、スタンガンでは襲わないでしょう?すこし話しが飛躍しすぎな気がします。でも色々な事がわかってきます。次か次で終わりなそうです。たぶん次も読むと思います。期待しています。 >> 続きを読む

      2016/09/20 by

      ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)」のレビュー

    • >初期はこんなに重くなくて、軽い作風だった気がします。
      そうなんですよね。連作短篇で本の謎もストレートで、埋もれている名著を発掘する趣がありましたが、マニアックな古書蒐集家たちの奇行の話になってしまいましたね。
      読者の多くは古書が好きな訳ではなくて読書が好きなのだと思います。
      そのあたり著者自身の変化を感じます。
      最初は浅い知識で書き始めたもののだんたん取材や研究をするうちにディープにはまっていって、知識やトリビアは深まりますが、大胆な発想や柔らかな風合いが無くなっていきます。
      結果、素人には面白さが感じられないものになっていく。
      そうなると残念なので、気を付けて欲しいですね。
      >> 続きを読む

      2016/09/21 by 月うさぎ

    • 月うさぎさん、ありがとうございます。                    まさにその通りですね。あまりにもマニアックすぎる感じですね。もう少し爽やかに、軽いタッチでお願いしたいものです。 >> 続きを読む

      2016/09/21 by rock-man

    • 評価: 2.0

      ビブリアシリーズ。
      だいぶ前に出ていたのをふと思い出して図書館で借りてきた。

      五浦くんと栞子さん。
      登場人物もすっかり記憶の隅に追いやられていたが、
      なんとか引っ張り出しうろ覚えにて読み進める。

      今作は太宰治の「晩年」を題材に物語が進んでいくのだが、
      冒頭から五浦くんは病室で、栞子さんに続き入院なんてちょっと穏やかでない。
      古書店員としては危ないことに巻き込まれすぎじゃない?!

      そんな思いをよそに五浦くんが、栞子さんのお母さんに事の顛末を話す形で
      真相が明かされていく。

      終盤で五浦くんに田中から電話が掛かってきたシーンでは、
      何だったんだろう?っておいー!と思わずツッコミを入れてしまうぐらい、
      危機感がなさすぎてびっくりした。

      ミステリの読みすぎだろうか?
      でもそこは、まさか!と栞子さんのところへ行くとか、
      何かアクションがあってもよかろうと感じた瞬間でした。

      あとは何から何まで繋がりを持たせ過ぎていて、ちょっとやり過ぎ?
      さりげない繋がりなら納得出来るものの、
      最後の最後に持ってきた謎はちょっと出来すぎていて白けてしまった。


      あー、本当はこんなこと言いたくないのだけど、
      皆さん言われているように初期の方が面白かったとしか思えない。
      期待して読んだだけにがっかり感が否めない。

      とはいえビブリアシリーズもあと1、2冊とのことなので、
      最後まで見届けたいと思います。
      >> 続きを読む

      2016/08/12 by

      ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)」のレビュー

    • >あー、本当はこんなこと言いたくないのだけど、
      皆さん言われているように初期の方が面白かったとしか思えない。
      期待して読んだだけにがっかり感が否めない。

      自分も同じこと思いました。
      初期の頃のほんとに古書にまつわる日常的な謎を解く感じがやはり良いなあと改めてレビュー拝見させて頂いて思いました。

      作者もどうしたもんかと思い悩んでるのではないでしょうか?
      (1年以上新作が刊行されていないので推測、蛇測ですが)

      どういう風にこれから展開させていくのか自分も最後まで見届けたいと思います。
      >> 続きを読む

      2016/08/12 by 澄美空

    • >澄美空さん

      コメントありがとうございます。

      シリーズ化してしまうと物語に変化を持たせることも必要なのかもしれませんが、ここで失速してしまったのであればその流れを活かして、次以降の展開に期待したいところですね。

      日常的な謎解き、本当にそう思います。
      ビブリアの初期の頃のあの空気感は最後まで残しておいて欲しいものです。
      >> 続きを読む

      2016/08/12 by starryeyed

    • 評価: 2.0

      なぜか頭に入らない。出てくる本に興味が持てないせいか?毎回思いつつ手にしてしまった6作目。

      2016/02/05 by

      ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)」のレビュー

    • 評価: 2.0

      飽きてきたからなのか、嫌いな太宰がテーマだからなのか、1巻の「晩年」がまた狙われるという事件の使いまわしみたいな気がするからなのか、
      栞子と大輔がくっついちゃったからなのか、付き合い始めたくせにわざとらしく赤面したりもじもじしたりする演出が鬱陶しいからなのか、
      とにかく「なんだかつまらない」と思ってしまいました。

      稀覯本に取り憑かれた古書マニアには、そこそこダークで奇妙な人々がいてもおかしくないです。
      けれど、今回のネタは事件の動機が納得いきませんし、共犯者の心理も行動もおかしいです。
      そして一番今までと違うのは、大輔の立ち位置です。

      今まで大輔は読者の位置にいました。
      だから栞子の考えや行動を推測しつつ、読者とともに事件を眺め解決までの道のりを歩んでいたんですよね。
      それが、今回は、栞子同様、読者を騙す側に回ります。
      ふ~ん。付き合うってそういうことなんだ。
      ちょっと白けます。

      素直な読者なら、え~?騙されちゃった~。意外~。お見事~。と思われるかもしれません。
      でも私は、フェアじゃないなと、感じてしまった。

      第6巻の内容
      プロローグ  智恵子との会話
      第一章 「走れメロス」
      第二章 「駆込み訴へ
      第三章 「晩年」  

      「お前は嘘がうまいから、行いだけでもよくなさい」――太宰治「晩年」の「葉」より
      この文章が全編通して伏線になっています。

      古書は人と本との出会いや人生を映すものでもある。
      これがテーマのはずでしたね。
      本と人との暖かい関係がこのシリーズの魅力だったはず。
      それが「マニア垂涎のレア本」の話に汲々としていては「本」を愛する読者の心に届くものかどうか…。

      それと、ここまで読んできてはっきりしたことがあります。
      私、栞子嫌いだわ。
      (妹の文香はいいですね。彼女はとても好きです)
      「時計じかけのオレンジ」でも栞子は私とは意見が異なりましたし。
      太宰批判する人は表層的なことにこだわり底が浅いみたいなニュアンスも気にくわないし、
      ってことは三上延とはいろいろな点で趣味が合う訳ではないという事になるのですよね。

      また、乱歩の時も感じたのですが、この古本シリーズは一人の作家に集中するよりも「本」そのものを扱った章のほうが面白く質が高かった気がします。

      「たんぽぽ娘」を取り上げた時の読者の反応の良さもそれを裏付けていると思います。

      作家はこの6巻のために太宰の稀覯本について、大いに勉強したのでしょうが、
      私は古書マニアでも研究者でもファンでもないので
      そんな「本の来歴」や相場なんかどーでもいいんです。
      レアな作家や隠れた名作、惜しまれる絶版本。
      その本を自分も知っていれば嬉しいし、知らなければ新しい世界に意識が開かれます。
      そんな本と巡り合うほうが本読みとしたら、楽しいじゃないですか。

      その楽しさから逸脱し、栞子や大輔やその他の登場人物たちの過去の関係の謎を解くほうが優先になってしまっております。

      複雑に絡み合った関係性は爺さん婆さんの世代の因縁まで遡り。みたいな。

      作者はそんなに本の世界に詳しいわけじゃないと、いつも誤解されては言い訳しているそうですが
      それは気の毒な事だと思います。
      ディープな読書の世界を生半可な知識では披露できないとプレッシャーになりますよね。
      でもたとえ素人くさかろうと、本当に自分が紹介したいと思う本を取り上げていれば、
      結果としてはそのほうが面白いものになるんじゃないでしょうか?

      結局はネタ切れってことなんでしょうか…。

      本の中身のことなら「読書ログ」のメンバーさんの中に、より詳しい方がいることでしょう。
      今後ちょっと期待はずれな方向に行っちゃいそうでなんとなく不安なビブリアシリーズでした。
      >> 続きを読む

      2015/09/14 by

      ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)」のレビュー

    • 澄美空さん
      だって~。結末わからなかったら、悪口書いた始末がつかないもの。
      あ。澄さんは読まなくていいですよ。
      私のレビュー読んでから判断プリーズ。
      読むのはだいぶ先になると思いますが。
      >> 続きを読む

      2015/09/16 by 月うさぎ

    • 確かに。そうですよね。
      了解しました!ではレビュー楽しみにしています(^^♪。

      2015/09/16 by 澄美空

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