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栞子さんと奇妙な客人たち

栞子さんと奇妙な客人たち
3.8 3.8 (レビュー23件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 620 円

就職浪人中の五浦大輔は、祖母の遺品の夏目漱石全集に書かれたサインの鑑定のために、ビブリア古書堂を訪れる。なりゆきで、入院中の店主の元を訪ねると、そこには高校のころ偶然見かけた美しい黒髪の女性・篠川栞子がいた。人見知りだが古書の知識は並大抵ではない栞子は、夏目漱石全集にまつわる謎を読み解き、大輔に語り始めた...。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。

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    「栞子さんと奇妙な客人たち」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      最近重い内容の本ばかり読んでいたので、息抜きになるような本が読みたいと思ったときに図書館で見つけて読んでみました。
      以前ドラマ化されていた事が印象に残っていたので、特にこちらでレビューをチェックすることもなく借りたのですが、思っていたよりしっかりとしたストーリーでした。

      重苦しいような内容ではないのでとても読みやすく、ラストの事件は想像以上に大事件で前半からは想像もできない展開でした。
      登場人物が最後までしっかりそれぞれの役割を果たしていて、無駄のないストーリーだったと思います。

      普段読んでいる本に比べると、続きが気になって仕方ない・・・というような魅力ありませんでしたが、また息抜きに他のシリーズも読んでみたいなと思う作品でした。
      >> 続きを読む

      2018/09/09 by

      栞子さんと奇妙な客人たち」のレビュー

    • 匿名
      評価: 3.0

      一軒の古書店を舞台にした小説。本が大好きな女子と、活字が読めない男。縮まりそうで縮まらない距離の間に起こるさまざまな事件。古書店店主の女子に迫る身の危険にドキドキ。

      2018/04/17 by

      栞子さんと奇妙な客人たち」のレビュー

    • 評価: 評価なし

      黒髪で胸があるビブリオマニアといえば、私なんかは「R.O.D READ OR DIE」の読子・リードマンを思い浮かべてしまいます。もちろん、本作に登場する栞子に超能力の類いはないのですが・・・。

      私は読書家というわけではなく、この作品に登場する本もほとんど読んでいません。それでも、いや、だからこそ、読んだことのない本について興味をかき立ててくれる、この本にはそういう魅力があると思います。また、本の内容に絡めつつ描かれる、持ち主たちの物語も魅力的です。作中の言葉を借りるなら「本そのものに、物語がある」という感じです。

      第一巻で私が特に引き込まれたのは、第一話の「漱石全集」をめぐる話です。初回のインパクトもさることながら、私自身、夏目漱石の小説が好きだということもあり、その顛末までを興味深く読みました。逆に「晩年」のエピソードにおいては、その所在について私の中で多少、混乱してしまった部分があり、もう少し言葉がほしかったな・・・とも思いました。それでも稀覯本をめぐる「事件」の背後関係や切迫感、本そのものへの執着心といったものに引き込まれ、最後まで飽きることなく読み進められました。

      すでに完結しているとのことですし、この話がどこへ向かうのか興味もあるので、最後まで読んでみたいと思います。
      >> 続きを読む

      2017/11/19 by

      栞子さんと奇妙な客人たち」のレビュー

    • 私もこのシリーズは好きなので、是非次の感想も訊かせて下さい。

      2017/11/20 by rock-man

    • rock-manさん
      コメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
      今は二巻を読み終わったところなので、近いうちにまた感想を書きたいと思います。 >> 続きを読む

      2017/11/21 by esu

    • 評価: 4.0

      再読2回目の感想。2014.2.19
      購入した物を読了(正確には再読)。5を読むため、買い直して読んだ。某局のドラマ版には私的に反感を覚えたのだが、改めて原作を読んでみると本にまつわる薀蓄、本をお店に売りに来た人物への栞子の洞察などサスペンス部分と本を紹介する点などが見事に絡んできて面白いと思った

      再読3回目の感想。2017.7.7 
      3回目の読了。7を読むための話のおさらい目的での再読。話を思い出しながら読んでいたので、特に本について新たな感想はない。ただ、鎌倉の長谷に文学史の資料館があったことは始めて知ったので、今度鎌倉に行ったときに立ち寄ってみようかなと思う。また、こういうテーマの本を読んで、取り上げられた本を読んでみようと思い立つのだけど、時間がたつにつれ忘れてしまい読まずじまいな点で自分は「本の虫」ではないのだなと思う。感想はこんなところです。
      >> 続きを読む

      2017/07/07 by

      栞子さんと奇妙な客人たち」のレビュー

    • 同じ本を三度読むなんて、凄いですね。

      2017/07/07 by rock-man

    • rock-man様>コメントありがとうございます。
      最新作を読む際、話の筋を忘れていることが多いんですよ。(この登場人物はどういう性格だっけ?とか、こんな出来事あったかな?とかとにかく忘れっぽいんです。)
      映画も含めて、時間に余裕がある時・もう一度話をおさらいしたいなと思う時は前に読んだものも読みますね。
      読書ログは再読したものは複数回登録できないので、同じ所にこういった形で書くしかなく、冊数にも反映されないのがちょっと残念な点ではありますが。
      長文ですみません。
      >> 続きを読む

      2017/07/08 by おにけん

    • 評価: 4.0

      読書好きあるある満載の小説で面白かった。

      古書の内容というより、古書自体の価値を色々知ることが出来るのが
      一石二鳥。

      五浦という本や活字が苦手な男性が主人公で
      まさに肉食系で粗野な印象があり私が苦手とする
      男性像だった。

      本好きの美人な栞子さんに近づこうとするのだが…

      矢張り、本の虫と読まない人が分かり合うというのは
      難しいことなんだと思った。
      >> 続きを読む

      2017/01/08 by

      栞子さんと奇妙な客人たち」のレビュー

    • この本は本好きのツボを刺激します。

      2017/01/08 by rock-man

    • 五浦くん、かなり奥手だと思うんだけど、肉食系?
      こういう男苦手ですか〜、でもそれは仕方ないですね。
      この二人これから先、相思相愛になりますよ。分かり合えない場合でも、互いに欠けている部分を相手が持っていると認めている場合は関係は成り立つと思います。
      勿論好みでなければそれ以前にNGですよね。
      このシリーズ来月第7巻が出ます。それが完結篇になるそうです。
      巻を重ねてストーリーが複雑になって行くのと反比例して本のネタの方は面白さが失速した感が否めませんが、「たんぽぽ娘」やアンナ・カヴァンの復刊に貢献したという点だけでも偉かった小説だと思います。
      >> 続きを読む

      2017/01/09 by 月うさぎ

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