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57人の死刑囚

カテゴリー: 刑法、刑事法
定価: 1,365 円

刑が確定した死刑囚は、自殺房と呼ばれる舎房の中で、いつ訪れるかわからない「その日」を、じっと待たなければならない。しかし、密行主義といわれる日本の死刑制度では、我々は彼らの「その後」を知ることはできない。彼らは何を思い、何を考えているのか...。本書は、報道されることのない死刑囚たちの「その後」を徹底取材し、あらためて死刑制度の存続を問う、衝撃のドキュメントである。

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    「57人の死刑囚」 の読書レビュー

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      角川グループパブリッシング (1998/08)

      著者: 大塚公子

      • 評価: 2.0

        死刑囚それぞれの事情と執行までの生活。

        狙いのようだが、淡々と綴られるスタイルは読んでいて辛い。

        57人を取り上げるのではなく、もっと絞った方が良かった。

        取材が大変だったからとか、せっかくなら全員分を。という考えが見え隠れするが、記述内容の薄い死刑囚に至っては、罪状と執行日程度しかなく、資料的価値も無い。

        再審請求を行っている死刑囚が1/3も存在するというのは驚きだが、罪を犯し、死刑という現実を目の当たりにして、真人間になった結果、生命を惜しむ気になっているとしたら、残念ながら既に遅いと思う。

        殺された人は戻って来ないとかいう次元の話の前に、成人してからは自分の行動の責任を取ることは当たり前で、殺人という犯罪の結果、死刑の可能性がある事は当然想定できたはずであろう。

        現在の日本では、他者を殺める行為に対しての抑止力として死刑制度が存在しているという事実が有り、殺人という許容されない自由を行使した以上、法治国家の取るべき道は一つし無い。

        ただし、冤罪の可能性が捨てきれない受刑者も多いようなので、改めて、捜査、裁判に関しては公明正大を徹底して欲しいと感じた。

        弁解するわけではないが、死刑制度を肯定しているとは捉えられたくない。
        遡及処罰の禁止と同様、遡及救済の禁止は当たり前だと主張している。

        ちょうど死刑廃止論者の暴挙が問題になっているが、難しい問題である。
        >> 続きを読む

        2012/02/06 by

        57人の死刑囚」のレビュー


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