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ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)

4.0 4.0 (レビュー4件)
著者: 三上 延
定価: 659 円
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    「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)」 の読書レビュー (人気順)

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    • 評価: 5.0

      完結したこの「ビブリア」シリーズ、再び戻って来ました。

      五浦大輔と、篠川栞子が結婚し。

      やがて一人娘「扉子」が誕生し。

      栞子さんが扉子に、ビブリアに舞い込んできた、本にまつわる謎を、一つずつ語っていく、そんな話です。

      正直に言えば、二人の子供の名前には、驚きました。
      「扉子って・・・」なんて思いましたが(笑)

      どの話も、相変わらず面白かったです。
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      2018/09/28 by

      ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      いつもお世話になっている本好きの美容師さんに勧められました。
      鎌倉の古本屋「ビブリア古書堂」が舞台。
      店主の篠川さんとそこでバイトとして働くこととなった大輔が古書堂に来る客人と繰り広げられる事件簿。
      タッチとしては米澤穂信の「古典部シリーズ」になんとなく似ている印象。非常に読みやすく、タイトル通り本好きにはたまらないスト^リー、筆者も本好きが想像されます。
      冒頭に大輔のおばあさんが「本の虫ってのは同類を好きなんるものだから」というフレーズがとても好き。
      自分ではきっと選ばないだろう本であるがなかなか楽しめました。


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      2019/03/24 by

      ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)」のレビュー

    • 評価: 3.0

      ビブリア古書堂の店長栞子と、店員の大輔の間に扉子という女の子が生まれていて、その子が小学生ながら本が大好きで、そしてかなり鋭い。さすが栞子の子供だけあって人に興味を持たず本に一生懸命で、あまり可愛げのない感じ(笑)
      栞子が扉子に、昔起こった本にまつわる事件についての話をするスピンオフって感じで、内容はやはりよく考えられているなぁと思った。本からそんな物語を作れるってすごいな!

      2019/08/08 by

      ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)」のレビュー

    • 評価: 3.0

      内容紹介----------------------------------------------------------
      ある夫婦が営む古書店がある。鎌倉の片隅にひっそりと佇む「ビブリア古書堂」。その店主は古本屋のイメージに合わない、きれいな女性だ。そしてその傍らには、女店主にそっくりな少女の姿があった--。
      女店主は少女へ、静かに語り聞かせる。一冊の古書から紐解かれる不思議な客人たちの話を。古い本に詰まっている、絆と秘密の物語を。
      人から人へと受け継がれる本の記憶。その扉が今再び開かれる。
      ------------------------------------------------------------------

      『ビブリア古書堂の事件手帖7~栞子さんと果てない舞台~』で一度は物語を終えたビブリアシリーズの最新作。
      外伝的な位置づけで、大輔以外の視点から物語が語られる。

      第一話の「からたちの花」にまつわる話は、題材がこの本でなくとも成り立つので、ビブリアらしくなくて微妙だった。

      第二話の「俺と母さんの思い出の本」もまた変わり種で、ビブリアっぽくはない。
      しかし、ゲームの雑誌や攻略本も本のひとつであり希少価値の高いものもあるわけで、その延長上の話と考えると受け入れやすかった。
      「非の打ちどころのない『いい人』はいない、(でも、)まったくの悪人もこの世界にはいない」という言葉は、ビブリアの登場人物の多くに当てはまる気がした。
      実際の人間も確かにそうだ。

      第三話「雪の断章」も、うーん、あまりこの作品である必要性が感じられなかった、とまでは言わないまでも、仕掛けが少し小さく感じた。

      第四話「王様の背中」は見事だった。
      内田百閒の『王様の背中』という稀覯本の価値の高さを知ることができたし、登場人物たちのキャラクターがしっかり立っていた。
      異なる人間性を持った人物たちが一つの短編の中でそれぞれの役割をこなしているのがすごいと思った。
      栞子と大輔の娘である、新キャラクター扉子もいい仕事をしていた。

      私は勧善懲悪ものが好きなので、誠実であることの強さみたいなものを見ることができて気持ちがよかった。
      運だなんだと自分以外のもののせいにしてばかりいては、いいことなんて巡ってこない。

      吉原孝二が「王様の背中」の希少性は知っていても物語の中身を知らないのは、本を商品としか考えていないからなんだろう。
      読むのも難しい希少性だったとしても、栞子なら内容も知っていそうだ。
      そこにも本と本に関わる人に対する真摯さの違いを感じてしまう。

      外伝でもこのレベルの話が読めるのであれば、ぜひ続きが欲しい。
      >> 続きを読む

      2018/10/26 by

      ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)」のレビュー


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