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そして五人がいなくなる

名探偵夢水清志郎事件ノート
4.5 4.5 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 609 円

夢水清志郎は名探偵。表札にも名刺にも、ちゃんとそう書いてある。だけど、ものわすれの名人で、自分がごはんを食べたかどうかさえわすれちゃう。おまけに、ものぐさでマイペース。こんな名(迷)探偵が、つぎつぎに子どもを消してしまう怪人『伯爵』事件に挑戦すれば、たちまち謎は解決...するわけはない。笑いがいっぱいの謎解きミステリー。小学上級から。

※違う版の本の概要を表示しています。
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    「そして五人がいなくなる」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      大好きだったはやみねかおる、はやみねさんの赤い夢で希望をもらい育ったと言っても過言ではない私にとって夢水清志郎事件ノートシリーズはバイブルです。しかし、持ってないんですね。笛吹男と卒業以外。ずっと思い出の中にいたこの本を先日私が出演したラジオにて紹介する機会がありました。もう何年も読み返していないにも関わらず思いは溢れ、ずっともう児童書を借りる年ではないからとためらっていたこの本を読み返す事にしました。

      この本を読んでいた小学生から時は経ち、亜衣ちゃんたちの年を追い越してしまいましたが。赤い夢の世界は色あせない。むしろ当時よりトリックが理解できるようになった分色々な事が見えてきました。

      教授と伯爵が子ども達を守るために解いた謎、守った謎。それがどれほどすごいことでどれほどかっこいいことなのか今ならわかります。
      そしてそれに気づきながら子供達のために見送った上越警部。この作品にはこうなりたいというかっこいい大人がいっぱいです。私はこうなれるだろうか、来年社会に出る今だからこそシリーズをもう一度読み返そうと思います。
      >> 続きを読む

      2017/12/17 by

      そして五人がいなくなる」のレビュー

    • 評価: 4.0

       知り合いに
      「子供向けだけど大人が読んでも面白い」
      とすすめられて読んでみました。
       
       結果、たしかにその通りでした。
      子どもが飽きたり諦めないで読みきれる
      テンポとボリュームということで
      若干もの足りない部分はありますが、
      よくできた作品だと思います。
       
       主人公の名探偵さんは
      変わり者ってところがありがちな設定ですが、
      なかなか憎めない良いキャラクターです。
       
       素晴らしいな と思ったのは、
      ・犯人を捕まえるだけの警察とは違う
      ・幸せに事件を解決する
      という美学。
       
       謎さえ解ければいい 
      というエゴを持っている人は
      過去の探偵の中にもいましたが、
      事件の関係者が幸せになれるように解決する
      という視点はあまり無かったように思います。
       
       子供向けを意識しているから
      そういった描き方になったのかもしれませんが、
      安心して読めるし
      一風変わっていて楽しかったです。

       ちょっとばかり
      物語の全体を通してみると
      バランスが取れていないというか
      ???がついてしまう表現もあるのですが、
      まぁそれもキャラづくりの味付けってとこなのでしょうか。
       
       いずれにしても最後まで楽しく読めましたし、
      小学生の娘もきちんと読了して「面白かった」
      「シリーズのほかの作品も読んでみたい」
      と言っていましたし、
      買った目的は達成できたかなと思います。 
       
       子どもにはもちろん
      たまにライトな推理物を読みたいと思っている方にもオススメです。
      >> 続きを読む

      2015/10/31 by

      そして五人がいなくなる」のレビュー

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      著者: はやみねかおる

      • 評価: 5.0

        夏休みのある日、三つ子の亜衣・真衣・美衣は隣家の自称“名探偵”の教授と遊園地に遊びに出かけた。その遊園地で伯爵を名乗る謎の人物の手によって、天才児たちが次々と消えてしまう。教授は謎を解いたというものの説明はしてくれなくて――。

        元々は児童書作品です。
        子供向けということもあり、非常によみやすいです。
        そしてこの方はミステリーを書いても殺人事件が起こることはめったにないのですが、それでも大人でも十分楽しめるミステリーだと思います。

        探偵である教授がする「みんなが幸せになる謎解き」はとても良かったです。
        全てを明かして不幸せになるくらいなら、こういう形もいいなと思わされました。

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/128/】
        に感想をアップしています(2010年8月のものです)
        >> 続きを読む

        2013/11/17 by

        そして五人がいなくなる」のレビュー

      • こうなって来ると6人目が問題ですね・・・

        名探偵makotoより

        2013/11/18 by makoto

      • >iceさん
        一度読んでみてください♪
        小説版は青い鳥文庫と講談社文庫で、コミカライズは講談社BOX、星海社COMICS、KCデラックスとより取り見取りです(笑)
        KCは少女漫画ということで原作からかなり改変されてるので、ちょっとあれですが。
        コメントありがとうございました。

        >sunflowerさん
        そうですね。
        作者さん、元々小学校の先生をされていたということもあり「子どものため」というのが念頭にあるのでハッピーエンド以外の作品はまずないので安心して読むことが出来ます。
        コメントありがとうございました。

        >makotoさん
        うーん、実は作中では5人目が問題視されていました。
        5人を消してみせると予告して、そのうち4人は雑誌で特集された天才児たちだということはすぐにわかったんですが、じゃああと1人はいったい?という描かれ方をしてました。
        コメントありがとうございました。
        >> 続きを読む

        2013/11/18 by hrg_knm


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