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生物と無生物のあいだ

4.1 4.1 (レビュー7件)
カテゴリー: 生物科学、一般生物学
定価: 777 円

生きているとはどういうことか―謎を解くカギはジグソーパズルにある!?分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色をガラリと変える。

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    「生物と無生物のあいだ」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      高校のときの生物の授業で学んだことが中心だけど、どんな学者がどうやってたどり着いたのか、生物学者の思考や技術的なアプローチのエピソードが豊富で、とても興味深かった。
      こうして発見の経緯を知ると、その内容への理解も深まると思う。中学生か高校生が読んだら、理系の学者の仕事も面白そうと興味を持つ確率が上がりそう。
      分子レベルでは、人は入れ替わり続けているのは知っていたけど、改めて生きてるだけで「お疲れさまです」なんだなと感じました。


      2017/02/26 by

      生物と無生物のあいだ」のレビュー

    • 評価: 4.0

      帯タイトルで必読書と書かれるだけあって、とても内容の濃い本でした。

      物語風に、かつ歴史をなぞるように、それでいてタイトルである「生物と無生物の間」は何かについて考えていく展開。

      その定義がわかったとき感動します。

      そのあと、さらに細かい話になっていき、そこはちょっと専門的になりすぎて眠くなってしまった感があったが、全体的によいものを読んだと読み終わった後に思うことのできる作品です。 >> 続きを読む

      2016/10/15 by

      生物と無生物のあいだ」のレビュー

    • 評価: 4.0

      この本の前半では、高校の生物の時間に駆け足に聞いた授業を思い出した。遺伝に関する実験がどんなに画期的になされたことか、また、アメリカでの実験生活や研究者の生態(?)がよくわかった。
      中盤ではシュレディンガーの「生命とは何か」からの引用で、生き物はエントロピー増大の法則に抗うように負のエントロピーを食べているという理解が印象的だった。
      後半の方で動的平衡の不思議さが書かれた。大切なたんぱく質を作るという遺伝情報を削除したマウスが、正常に生きているということ。大切なたんぱく質が失われてもそれを補う生命の力が働くということ。複雑な相互作用でその欠陥を埋めているみたいだが、この仕組みは今後理解することができるのだろうか。

      生き物とは自己生成能力を有しているものとの定義が示されていた。私には子がいるが、実際に生き物としての能力を体現し、目的は達成されたようだ。だが、それだけが生き物の生きる目的だと思うと何だか淋しい。そこで、目線を変えて人間とは何かということを更に勉強していきたい。
      >> 続きを読む

      2016/03/12 by

      生物と無生物のあいだ」のレビュー

    • 評価: 5.0

      高分子生物学という遺伝子に関わる研究分野のお話し。この手の本には珍しく、時折でてくる古典文学のような文体が美しい。しかも私のような初心者向けに面白エピソードを挟みながら進行し、抵抗なく染み込んできます。一見、ただの入門書かと思いきや、「いのち」とは何なのか。「いきる」とは何なのかを考えさせられる非常に興味深い一冊でした。全くの理系ではない人の方が、より面白く感じるかもしれません。

      2015/04/19 by

      生物と無生物のあいだ」のレビュー

    • 評価: 3.0

      非常に面白い。度々表現がクサいのですが、それはそれで面白い。PCRをやる度に書かれていたエピソードを思い出してしまう。偉大な発見というのは案外そんな感じなのかもしれない。全体的に難しすぎる表現はなく、説明が分かりやすく丁寧なので、生物大好きな方以外にも薦められる。

      2015/02/13 by

      生物と無生物のあいだ」のレビュー

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