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鉄腕アトム

3.5 3.5 (レビュー1件)
著者: 手塚 治虫
定価: 591 円
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    「鉄腕アトム」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      手塚治虫せんせいが駄作と切り捨てた「鉄腕アトム」。
      差別などがテーマになっており実は暗い話が多い。しかし後半は対決物になり派手な敵やアトムのパワーアップが目立つ。
      確かに代表作ではあるが、他の名作に比べるとストーリ的に面白味がかけるのも否めない。

      第1巻には鉄腕アトムの前身となった「アトム大使」が収録されている。読書ログのレビューではあらすじを書かないようにいつも心がけているのですが、興味がある人も多いかと思いますので簡単にご紹介します。
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      ある惑星の終焉に人間達は宇宙船に乗りこみ移住できる星を探しに出る。そして長い年月の旅路の末、見つけたのは地球。

      宇宙人の少年達は探検に出て、そこにはパラレルワールドのように自分たちとそっくりな人間を見つける。そしてサーカスで見せ物になっているロボットのアトムと出会う。

      お互いの存在を知った地球人と宇宙人。一度は共存することを選んだ地球人達だが来る食糧危機を憂慮した科学省の天馬博士(アトムの生みの親)が宇宙人の排除に乗り出す。
      天馬博士が開発した細胞収縮液薬により次々と消滅する宇宙人達、生き残った宇宙人は宇宙船に戻り超過学力を持って地球人殲滅に動き出す。

      全大陸を明け渡すか総攻撃を受けるか、地球人に残された猶予はあとわずか。
      地球人の信頼が失われた状態で最後の交渉役にアトムが選ばれる・・・
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      何、このハリウッド映画並のスケールw

      2013年1月、日本初のテレビアニメーション「鉄腕アトム」が放映されてからちょうど50周年を迎えました。

      漫画家でありながら、アニメーターでもあった手塚治虫氏。アニメ制作会社「虫プロダクション」を設立。当時は劇場用しか存在しなかったアニメをお茶の間に持ち込んだ。

      TV会社が支払う制作料を破格の設定に。当然ながら大赤字で漫画の原稿料で補填したそうな。
      そのおかげで安くて短期間でアニメーションを作るノウハウが日本に生まれ、後発のアニメーション会社も同じく価格の土俵に上がらざる得なかった。
      結果的にテレビにはアニメが溢れ後の多くの名作TVアニメ誕生や原作漫画の活況に繋がった。

      まさに鉄腕アトムのアニメ化が今日のクールジャパンと言われるポップカルチャーのルーツなのだろう。
      >> 続きを読む

      2013/01/12 by

      鉄腕アトム」のレビュー

    • Tsukiusagiさん

      別格ですよね。恐れ多くて星を減らすことは出来ませんでした
      それにしても沢山読まれてますね。流石

      iceさん

      私も所蔵はブラックジャックだけですが、何故か友人宅や旅行先の旅館の本棚に手塚作品は多いです♪
      アトムは漫喫で読破
      >> 続きを読む

      2013/01/13 by ybook

    • ybookさん
      私の子供の頃は文庫はないし、単行本もきちんと時代ごとに出ていないので、
      たぶん、かなりとびとびに読んだり、連載していた雑誌で読んでいたものだったり。
      読み直すと別の話に思えるんじゃないかな。と。

      三つ目あたりで手塚離れをしたので、ブッダとかアドルフのような晩年の傑作は読んでいません。
      そこまで読まないといけないですよね。とは思っているんだけど。
      >> 続きを読む

      2013/01/13 by 月うさぎ


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