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日本共産党の研究

3.0 3.0 (レビュー1件)
著者:
カテゴリー: 政党、政治結社
定価: 620 円
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    「日本共産党の研究」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      1930年代初めの共産党。
      弾圧はますます強まり、スパイがますますはびこり、ついには組織の責任者がスパイだったり、最高指導部5人のうちの2人がスパイだったりという、まともな非合法組織だったらありえない状態になってしまう。

      ここまでくると、悲惨というよりほとんど喜劇だ。スパイである幹部がスパイである別の幹部を立場上査問しなければならないなんて不条理な出来事も出てくる。

      「これではまるで官製共産党ではないでしょうか」(p188)

      と特高側の職員が語ったほど、戦前の日本共産は完全に警察の監視下に置かれていたわけである。命がけで活動していた労働者たちは、とんだ馬鹿を見たものだ。

      最後の一撃、戦前の共産党運動の息の根をとめた事件の詳細は、次の第三巻。いよいよクライマックス。
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      2017/11/17 by

      日本共産党の研究」のレビュー


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