こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

カンガルー日和

3.9 3.9 (レビュー7件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 470 円
いいね!

    「カンガルー日和」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 3.0

      「100%の女の子」と「鏡」はすごく良かった。特に前者は1Q84の元ネタということでなるほどなあって感じだし、なんだかとても好き。

      でもそれ以外はちょっと初期の村上春樹色が強すぎて、フフッと笑いながら読んだけどどうもなあ・・・って感じ。

      「形而上学的な足の裏」とか、自分が村上春樹さんの信者だったとしてもついていけない所も多い。 やれやれ。笑

      2018/01/01 by

      カンガルー日和」のレビュー

    • 評価: 5.0

       村上春樹の作品はいくつか読んでいるが、短編集は初めてよんだ。読んでみると、物語の密度が長編に勝るとも劣らなく驚いた。
       特に気に入った作品は『4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』と『とんがり焼の盛衰』の2作品である。
       『4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』はやはりというか、村上氏の短編の中でも人気の作品らしく(映画化もされている)、ある意味村上氏の描きそうにない男女の距離がとても新鮮でよかった。
       『とんがり焼の盛衰』は、村上氏の文壇に対する姿勢がはっきりと窺える作品だった。氏が日本の文壇に距離を置いているのは有名だが、作品内で、言ってしまえば露骨に批判を書いているのは知らなかった。
       トータルで、長編では描かれることのなかった村上春樹作品が読むことが出来たので良かった。
      >> 続きを読む

      2017/11/16 by

      カンガルー日和」のレビュー

    • もしかすると、長編<短編<エッセイ<メールの回答
      というファンもいるのではないかと思うくらいです。要するに春樹さんそのものが好きだと思います。
      あの人の物言いはとても面白いんです。ライフスタイルも趣味も正直にハッキリ表に出していますし、その人を感じることができるんですね。
      商業作家ではなく、生きる事が書く事でもあるタイプ。
      穏健で謙虚な部分ととても頑固な所があって、合う合わないははっきりするでしょう。
      短編は割となんでもハズレなしだと思うのですが、私はこの「カンガルー日和」と「回転木馬のデッドヒート」が好きです。
      >> 続きを読む

      2017/11/17 by 月うさぎ

    • 評価: 4.0

      タイトルになっている短編「カンガルー日和」が記憶に残っている。

      登場人物の普通の日常が私にとって普通じゃないオシャレな生活に感じた。
      流れている曲はスティービーワンダー。ちょっと変わったお出かけをし
      、ビールをのみソーセージを食べる。終わりに彼女と一本のタバコを二人で吸う。

      手が届きそうなオシャレさが印象的だった。 >> 続きを読む

      2016/04/06 by

      カンガルー日和」のレビュー

    • 評価: 5.0

      『カンガルー日和』(村上春樹) <講談社文庫> 読了です。

      17の掌編と一つの短編集です。
      あとがきには「23編」と書かれているので、文庫落ちするときに5編が
      除かれたようです。
      掌編とはいえ、村上ワールドいっぱいの作品ばかりなので、結構
      お腹いっぱいです。 :-)

      短編は「図書館奇譚」です。
      『ふしぎな図書館』というタイトルで絵本になった作品ですね。
      さらに、独立して『図書館奇譚』というタイトルで単行本化もされてますね。

      長編、短編どちらも書く作家は多くいると思いますが、どちらも同じくらい
      面白い作家はなかなかおられないと思います。
      >> 続きを読む

      2015/10/11 by

      カンガルー日和」のレビュー

    • >長編、短編どちらも書く作家は多くいると思いますが、どちらも同じくらい
      面白い作家はなかなかおられないと思います。
      その上エッセイがたまらなく面白いときては、村上春樹おそるべしです。
      翻訳もいいですしね~。あれ、趣味だって言うんだから。まったく。
      >> 続きを読む

      2015/10/11 by 月うさぎ

    • > 月うさぎさん

      元々あまりエッセイ自体を読まないので、村上春樹のエッセイは読んだことがないんです。 :-)
      翻訳は彼の文体自体が翻訳調なので、違和感なくするすると読めますよね。
      >> 続きを読む

      2015/10/12 by IKUNO

    • 評価: 3.0

      村上春樹のとてもシュールな18のショート・ストーリー。
      最近は寝る前にベッドの中で1編読んで寝るという習慣になっていたので読み終わってしまったのがとても淋しい。

      「羊をめぐる冒険」などで登場する羊男が出てくる「図書館奇譚」、「ねじまき鳥クロニクル」の元となった「スパゲティーの年に」などはファンとしては嬉しい♪

      全体的にすっごく面白かった!とは思わないのだけど、たぶんいつか再読しちゃうと思う。
      そんな不思議な魅力のある癖のある小説だった。 >> 続きを読む

      2014/10/13 by

      カンガルー日和」のレビュー

    • 弁護士Kさん
      そうなのですね!レイモンドチャンドラー読みます♪
      やっぱり本を読んでいるほど他の本も楽しめるし、読書がどんどん繋がっていくのも楽しいです♪ >> 続きを読む

      2014/10/18 by chao

    •  ハヤカワ文庫「ロング・グッドバイ」は、ぜひ「羊をめぐる冒険」と読み比べてほしいと思います。また、訳者あとがき「準古典としての『ロング・グッドバイ』」は、中公文庫「マイ・ロスト・シティ」の訳者序文「フィツジェラルド体験」と並んで、村上春樹が自らの出発点を語ったとても興味深い文章です。 >> 続きを読む

      2014/10/18 by 弁護士K

    もっとみる

    最近この本を本棚に追加した会員

    20人が本棚に追加しています。

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    この本に付けられているタグ

    カンガルービヨリ
    かんがるーびより

    カンガルー日和 | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    ゆかし妖し (新潮文庫nex)

    最近チェックした本