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飛ぶ教室

カテゴリー: 叢書、全集、選集
定価: 1,995 円

子どもの涙がおとなの涙より小さいなんてことはない。ずっと重いことだってある...。生徒たちがともに生活する、ドイツの寄宿学校を舞台に、まずしい優等生のマーティン、その親友で捨て子のジョニー、弱虫の自分になやむウリー、彼を心配するケンカが強いマチアス、クールな皮肉屋のセバスチャンたちが、先生とのふれあいや、ある事件を通して成長する友情の物語。絵60点。世界中がわらい、泣いたクリスマスの名作。

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    「飛ぶ教室」 の読書レビュー

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    関連したレビュー

      講談社 (2003/12)

      著者: KastnerErich , 山口四郎

      • 評価: 5.0

        2周目。高校生の少年5人が繰り広げる青春ストーリー。

        実業学校とのハラハラする決闘、センスのいいギャグ、ワクワクするクリスマスの雰囲気。読んでいて私の心は本の中の彼らのように輝いた。
        彼らは高校生。高校生にしては(あるいはそれが本来の高校生か)立派な大人のようにしっかりしていて、それでいて子供のようにあどけない。このギャップがけなげでたまらない。

        先生は生徒を大切にし、生徒は先生を尊敬する。
        たとえ生徒が愛おしくて頭を撫でたくても我慢したり、先生が大好きでも抱きついたりしなかったりする両者の立場のわきまえがまたしっかりしているなあと感心する。
        初読の時とはまた違う気づきを持って読めた。

        このギムナジウムの雰囲気は、女や年齢が離れている者には味わえないものがあるんだと思っている。男同士の学生でしか味わえない何かが。
        >> 続きを読む

        2015/06/07 by

        飛ぶ教室」のレビュー

      • 随分前ですが読んだときは感動しました。

        2015/06/07 by 空耳よ

      光文社 (2006/09)

      著者: 丘沢静也 , KastnerErich

      他のレビューもみる (全6件)

      • 評価: 4.0

        12月の課題図書。
        もうすぐクリスマスを迎える、今にぴったりの物語。

        途中から子どもたちがたくさん登場するので、前半は苦戦しながら読みました。
        何度か読み直しているうちに慣れたのか、少しずつ作品の持つ雰囲気を感じることができるようになり、彼らの生活をもっと知りたくなっていきました。
        作品紹介に書かれている、孤独なジョニー、弱虫ウーリ、読書家セバスティアン、正義感の強いマルティン、いつも腹をすかせている腕っぷしの強いマティアス。
        同じ寄宿舎で生活する5人の少年の物語です。
        子どもたちのクリスマスを、大人が読んで楽しむことのできる作品。
        子どもの頃の気持ちを忘れないように生きてきたつもりですが(本当に)、思っていた以上に様々な感情がわいてきて、あの時の気持ちを少し振り返ることができた気分。
        良くも悪くも大人になってしまった、ということを再認識。
        読む年齢によって感想がまるっと変わりそうな気がします。

        正義さんと禁煙さんの再会にホロリとさせられたり、マルティンが家に帰れない日々が切なかったり。
        良いエピソードがちりばめられています。
        この作品で一番インパクトのあるエピソードは、まえがき早々に書かれていたジョニー・トロッツ少年の両親との別れです。
        4歳のときにやっかい払いのためニューヨーク港ドイツ行きの切符を渡され、たった一人で大西洋を渡ったなんて。
        かなりの衝撃でした。良い船長に巡り会えてよかったです。
        まえがきからあとがきまで、わかりやすく、所々パンチがきいていておもしろく読ませてもらいました。

        2018年課題図書、なんとか制覇です(*^-^*)
        >> 続きを読む

        2018/12/13 by

        飛ぶ教室」のレビュー

      • 美空さん
        課題図書制覇に燃えていますからね(*^^*)

        丸FAに落胆していた広島の街も、長野人的で盛り上がってるように感じます。横浜ファンの私は他人事です(笑)
        広島、儲けてるんだからもうちょいお金出せばいいのにと思います。貧乏球団は昔のことなんだから。。

        本や読書と対等にってすごいかっこいいです!
        出産後は一頁も読めていないので、そろそろ再開したいーー
        >> 続きを読む

        2019/01/15 by あすか

      • chaoさん
        課題図書のなかでは、「さあ、気ちがいになりなさい」「春にして君を離れ」で迷います!!
        昨年読んだ本含めると、「憂鬱な10ヶ月」がインパクト強くて、最も心に残った、というかんじです。「二都物語」「オリエント急行殺人事件」「わたしを離さないで」も好き。
        今年も良い本にたくさん出会いたいです(*^^*)
        …が、なかなか本が読めませんね。。
        >> 続きを読む

        2019/01/15 by あすか

      岩波書店 (2006/10)

      著者: KastnerErich , 池田香代子

      他のレビューもみる (全3件)

      • 評価: 5.0

        男の子達の、そして男の子達と先生、家族との間の深い愛が書かれている一冊です。

        思えば子どもの頃は、なぜ毎日毎日がこれほど充実していたのだろう!
        体験したことのない事や、まだまだ分からない多くの物、そして幼い心にのしかかる悩み……大人にも負けない忙しさと向き合い、時々刻々真剣勝負で生きている。
        そして、真剣に向き合った子程、丈夫になっていくのだろう。

        人情たっぷりの大人達に囲まれ、暮らし向きが良くないものの、主人公達は優しくたくましく育っていく。

        「立派に育つ」というのは、きっとこういう事だろう。
        >> 続きを読む

        2017/09/10 by

        飛ぶ教室」のレビュー

      • わ、また読みたい本を見つけてしまいました。
        育児していると特にこういうテーマは惹かれます。
        色々な出版社から出ているのですね、どれが良いのか迷います。
        >> 続きを読む

        2017/09/11 by chao


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