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なんぞそれ神速なる

中国歴史人物小説集
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,427 円

電光石火の行動を見せるかと思えば、石橋を叩いても渡らない慎重さ。臨機応変の軍略によって、諸葛孔明の“北伐”の出鼻をくじいた魏の驃騎将軍・司馬仲達を描く「なんぞそれ神速なる」。権力に媚びず、賄賂や脅しにも屈せず、公正無私、清廉潔白が災いし、時の皇太后の怒りを招いて斬首に処せられた漢の剛直の吏を描いた「蒼鷹」など、中国史に輝く英傑、美女らに新解釈を加えた傑作中国小説集。

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    「なんぞそれ神速なる」 の読書レビュー

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      徳間書店 (2001/10)

      著者: 伴野朗

      • 評価: 4.0

        中国の偉人達を紹介する短編集。

        それぞれ印象的な作品で、お得感が有る。

        ここのところ中国の歴史モノを手に取る機会が多くなっている気がするが、おそらくそこから学ぶことが多いことに気付いたからで有ろう。

        仏教儒教文化というか、西洋民族とは異なる価値規範を共有する文化圏の話なので、頭で納得する前に、ハートで納得できるようなところが有るのだろう。

        本作品は7つの短編で構成されており、どれも印象的。
        全体的に多く感じるのは、正直者が最後は得をするというような訓戒めいた話。
        これは東西を問わないような気もするが、儒教文化圏では、より求められる清廉潔白さの度合いが上がっているように思う。

        短編というわずかなページ数の中で、ここまで凝縮した内容を詰め込める秘密は、著者の技量なのか、それとも題材となる元ネタそのものに起因するものなのか。
        その両方が伴う必要性が有るのは当然だが、どちらの要素が強いのか興味が有る。

        敏く生きる柔軟性も必要だが、一本芯の通った男で有りたい。
        >> 続きを読む

        2011/12/07 by

        なんぞそれ神速なる」のレビュー


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