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そりにのったトコちゃん (児童文学創作シリーズ)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 佐藤 さとる村上 勉
定価: 1,296 円
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    「そりにのったトコちゃん (児童文学創作シリーズ)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      「だれも知らない小さな国」のコロボックルの絵本。
      第4弾は「冬」です。
      やんちゃな男の子、トコちゃんを主人公に、子どもの世界を描いています。
      コロボックル山に雪が降りました。子どもはいずこも同じ。「ゆきあそびに、いかなくてはならない」のですね。
      羨ましいのはちょっと積もっただけでも充分な量の雪になるでしょう。
      最近の東京では雪だるまも雪不足で作れないほどですからね。
      コロボックルは体がとても軽いので、ふわふわの雪の上でも沈まないのだそうな。
      それにツルツルの椿の葉が即ソリになってしまうなんて、なんてお手軽なんでしょう。


      さて、怖いもの知らずのトコちゃんは、今回もやり過ぎてしまいます。
      今度ばかりは自力で何ともならないのでは?!

      雪の風景を絵本に描くのは絵としては難しいでしょう。色彩が限られて地味になりがちですから。それでもコロボックルの身軽さがとても良く描けているので、
      楽しくて温かな雰囲気になっています。この雰囲気は4冊どの絵本にも感じられイラストの描き方もトータルコーディネートされています。

      コロボックルの作った雪だるまを草木や花芽などの上に見つかるのではないかしら?
      今度雪が降ってきたら見てみようかな。
      そんな遊び心が蘇りました。
      >> 続きを読む

      2017/01/05 by

      そりにのったトコちゃん (児童文学創作シリーズ)」のレビュー

    • 絵本はいろいろ読んだ覚えはありますが、これは読んだことなかったかな?
      >それにツルツルの椿の葉が即ソリになってしまうなんて、なんてお手軽なんでしょう。
      こういったことは絵本では多い気がしますね~!そこがまた好きです。
      >> 続きを読む

      2017/01/05 by pan

    • panさん
      そういえばなぜ人が乗れるくらいの軽くて丈夫な葉っぱというものが存在しないのでしょうね?なんて考えてしまいました。
      天高くそびえる巨木はあるけれど、その葉っぱが巨大って訳ではないですものね。

      佐藤さとるさんはコロボックルの世界をとても丁寧に想定していて、縮尺なんかも意外にリアルに考えているように思われます。
      読んでいるうちに彼らが実在するはずと思えてくるんですよね。
      >> 続きを読む

      2017/01/05 by 月うさぎ


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