カゼヲキル 1助走

評価：

増田明美さんの小説。
文章に深みは無く、サラサラとした印象。
市川監督の、あー、とか、うー、とかいちいち言う話し方が読んでいて不快…。
そして主人公の言動にも、いちいちイライラしてしまうのだけど、まだ中学生だから…ってことで、これから2、3巻に進んで成長するにつれてイライラさせられなくなる事に期待。

ラスト数ページで、やっと少し盛り上がってきたかな。

「くやしい思いをしたら、それを練習にぶつければいい。
くやしい思いをした人ほど強くなれる。
転んだら何かをつかんで立ち上がれ」

とりあえず次に進みます。 >> 続きを読む

2015/11/22 by もんちゃん

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