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スティーブ・ジョブズ

The Exclusive Biography
4.0 4.0 (レビュー4件)
カテゴリー: 個人伝記
定価: 1,995 円

Based on more than 40 interviews with Jobs conducted over two years--as well as interviews with more than 100 family members, friends, adversaries, competitors, and colleagues--Isaacson has written a riveting story of the roller-coaster life and searingly intense personality of a creative entrepreneur whose passion for perfection and ferocious drive revolutionized six industries: personal computers, animated movies, music, phones, tablet computing, and digital publishing.

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    「スティーブ・ジョブズ」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0


      「あなたと私は未来を作っているわけです」と熱くおだてたかと思えば、その人を「あなたは僕の助けにはならなかった」とみんなの前で罵って恥をかかす。

      辛辣、冷酷で容赦ないが、直接、会った人は、情熱やカリスマ性など彼の魅力に惹かれずにはいられない。

      そんな人物がマック、iPod、iPhone、iPadと「世界を変える」IT機器を生み出してきた。
      既に他界した米アップルの前最高経営責任者(CEO)スティーブ・ジョブズだ。
      そして、この「スティーブ・ジョブズ」(Ⅰ・Ⅱ巻)は、彼自身が執筆を持ちかけた公式評伝だ。

      振幅の激しい人柄と同様、彼の人生もまた上下が激しかった。
      21歳でアップルを起業し、25歳で億万長者に。
      マックを発表して熱狂を巻き起こすも、翌年、会社から追放される。

      新しい会社をつくるが、商業的には失敗。1996年、アップルに戻るとヒットを連発。
      不振だった業績を急反転させる。
      そして、iPhoneなどの成功で、株の時価総額が世界一にもなったが、直後にCEOを辞任し、帰らぬ人となった。

      ジョブズが力を注いだ製品は、常に熱狂を生んできた。
      その要諦は、彼の美学にあったことが、この本を読んでいてわかる。
      高度でありつつも、シンプルを目指す。

      それは、彼が生み出したiPod、iPhone、iPadなどの製品群にも示されているが、彼の美の追求は工房や製品の内部にまでも及んでいた。
      そして、彼の思想のルーツは禅にもあり、ある日本人僧侶に深く師事していた。

      加えて,興味深いのは、彼の交友の仕方だ。
      重要な話をする時は、自宅の近所などを散歩し、歩きながら話す。
      それは作戦ではなく好みだった。
      そんな気取らない振る舞いの中に、彼の魅力の一端がのぞく。

      経営や事業という観点からも、この本は読めるが、一人の極端な個性の人生として対峙したほうが、よほど深く味わえると思う。

      執筆を依頼したのは、自分の生き様を子供たちに伝えたかったからだという。
      強烈な個性は、古い童話なら戒めで結ばれそうだが、この本は人生で大事にすべきことも教えていると思う。

      >> 続きを読む

      2019/05/03 by

      スティーブ・ジョブズ」のレビュー

    • 評価: 3.0

      製品発売の行列にちゃんと並ぶウォズが可愛いなって友人と話してて、この本でも可愛い話し方してた

      2013/08/30 by

      スティーブ・ジョブズ」のレビュー

    • 小さい画像だとメガネかけてないみたいですねー

      2013/08/30 by makoto

    • 若い頃はイケメンそうでしたが
      性格に難ありって感じが印象を感じました。
      こんな波乱万丈な人生を送りたかったです。(笑) >> 続きを読む

      2016/07/28 by ミンティア

    • 評価: 4.0

      多くの人が本書を手に取った理由は、スティーブ・ジョブズがどのような生い立ちを経て、iPodやiPhone, iPadといった製品開発へのアイデアを生み出せるようになったのか、という興味からではないだろうか。

      印象に残ったのは、iPod開発の経緯について述べている以下の内容(下巻 P.191)

      ----
      アップルが勝ったのは、僕ら一人ひとりが音楽を大好きだったから。
      みんな、iPodを自分のために作ったんだ。
      自分のため、あるいは自分の友だちや家族のために努力するなら、適当をかましたりしない。大好きじゃなければ、もう少しだけがんばるなんてできない。
      ----

      会社員を何年かやっていると、とかく管理職なんかをやっていたりすると、「会社や社会への貢献」を第一に考え、優先するようになる。
      もちろん当たり前で大事な事なのだが、たまに虚脱感を覚えることもある。
      これは「仕事や製品を好きになること」や「自分の為に仕事をすること」を忘れているからに他ならないのだと思う。

      スティーブ・ジョブズは確かに個性も強く、仕事のパートナーとしては難しく思う人も多いだろう。
      それでもついてきてくれた人がいるのは、製品への愛情や、良い物をユーザに届けたい、という想いが伝わったからなのだと思う。
      そして、それらが歴史に残る製品へのアイデアへと繋がったのだろう。

      自分の為に仕事をすることを忘れないようにしよう♪
      >> 続きを読む

      2013/05/08 by

      スティーブ・ジョブズ」のレビュー

    • 自分の為に仕事をすることは大切ですね。

      自分の為ならつらいとき、頑張れそうです。

      2013/05/08 by ugo

    • パソコンもmac、携帯もiphone、音楽機器もipodですが、
      読みたいと思いつつこの本を読んでいないです。

      どんな製品でも、自分が気に入らないと他人にも受け入れてもらえないですよね。

      余談ですが、7年連れ添ったipodは昨日、何も機能しなくなってしまいました…。
      >> 続きを読む

      2013/05/08 by bunch

    • 評価: 4.0

      この本を読んだ感想は、ジョブズは強烈に個性的な人だということ。
      私はこんな人と仕事したくない・・・と正直思った。

      常識に囚われず、完璧主義。
      本当に変わっていて到底真似なんてできそうもない。
      だから成功したんだろう。

      ジョブズの良い面も悪い面も見える。
      面白かった。
      >> 続きを読む

      2012/12/18 by

      スティーブ・ジョブズ」のレビュー

    • この人に付いていく社員もきっと強烈な個性の持ち主だったんでしょうね。

      2012/12/18 by kemumaki

    • パイレーツオブシリコンバレーと言う映画を観たことが有ります。

      随分前の映画なので、ビルゲイツが勝利者という感じで描かれていましたが、結局はジョブズの勝利だったと言えるかもしれませんね。 >> 続きを読む

      2012/12/18 by ice

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      講談社 (2012/11)

      著者: 井口耕二 , Isaacson Walter

      他のレビューもみる (全2件)

      • 評価: 3.0

        せっかちでクレージーな暴君。夢、希望、絶望がめまぐるしく交錯する対人関係の軋轢。

        またたく間に未知の世界を現実化し、この世を去ったジョブズの火傷しそうな人生の熱量に改めて驚く。アップル社を立ち上げ、マッキントッシュ、ピクサーを創造するまでの第1巻。

        初代マック誕生CMにリドリー・スコット監督を起用し、ジョージ・オーウェル著『1984』の世界観をパロディ化した伝説のエピソードは、まさにパーソナルコンピュータの自由を解き放つ産業&文化革命に思えた。

        遠い昔の偉人の功績を振り返る伝記でもビジネス書、自己啓発書でもない。ジョブズが今この瞬間、世界とどう繋がっているのかを記す教典のよう。

        ものづくりに対する姿勢、審美眼、感性は、実業家というよりアーティスト。私たちの生活、人生、未来そのものを変えてしまった創造の神の熱く短い生きざまは2巻へと続く。
        >> 続きを読む

        2018/05/20 by

        スティーブ・ジョブズ」のレビュー


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