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欠落

2.3 2.3 (レビュー3件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,575 円
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    「欠落」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 3.0

      同期から始まったシリーズ2作目。

      宇田川と蘇我の同期に加えて、同じ3人目の大石が同僚勤務となる。
      だが彼女は立て籠もり事件の人質となり、犯人に連れ去られる。
      警察は必死に捜査の行方を追うが、そこには裏が。

      新たに加わる同期の大石が女性というのがポイントで、彼女の求心力が宇田川の閃きに繋がり、蘇我の援護という形となる。

      このシリーズ1作目もそうだが、海外のスパイというおおよそ現実らしくない敵を作り出している。
      それが同作者の隠蔽捜査と分ける点。

      次作は最終作なので、同期という絆がより試されるだろう。
      >> 続きを読む

      2018/02/19 by

      欠落」のレビュー

    • 評価: 1.0

      SITに配属になった同期の女性刑事が、身代わりとして監禁事件の人質になった。
      警視庁捜査一課の刑事・宇田川は、別の殺人事件を追いながらも、彼女の安否が気にかかる。
      自らが関わる事件は、公安主導の捜査に変わっていき、宇田川は姿を消している元同期、蘇我との連絡を試みるが。
      『同期』のシリーズ第2作。

      いや、ひどいです。
      読者を馬鹿にするにもほどがあります。
      怒りながらも読み終えたので、レビューしますが。


      警視庁捜査一課の宇田川刑事は狛江市で発見された女性の扼殺死体から、身元不明の殺人事件の捜査本部で捜査にあたることになります。
      他方、世田谷では主婦を人質にした立て籠もり事件が発生、こちらは宇田川と警察学校で同期だった女性刑事大石陽子所属のSITが出動し、大石刑事は犯人との交渉の末、身代わりの人質として拉致され、警察は立て籠もり犯の逃亡を許してしまいます。
      宇田川刑事は同期の大石刑事の安否を気遣いながらも、眼前の事件捜査に当たりますが、捜査本部へ登場した公安幹部の存在に違和感を抱き、またもうひとりの同期・蘇我和彦とのやりとりや、応援してくれる先輩刑事達と共に、この事件の真相に迫っていきます。


      今野敏さんらしく、警察業界の知識をふんだんに散りばめながら、物語を展開させていくのですが、あまりの現実感の無さに茫然自失、失笑ものの物語でした。
      いちいち枚挙しませんが、とにかく設定、事件、過程、すべてにおいて、ここに書かれている様なことはありえない。

      百万歩譲って、それでも内容が面白ければ、エンタメ小説として成立したものとして飲み下すことができるのですが、(今野さんの場合、それが『隠蔽捜査』シリーズです)何ともまあ面白くない!

      売れている作家さんですから、こんなものでも出版してくださるんでしょうが、優れた書き手が世に知られずに佳作が流れていくことを思うと不条理に身を捩る思いです。

      タイトルの『欠落』って何が欠落したんですか?
      漢字二文字の熟語だったら他にもたくさんありますよ。
      何だってよかったんじゃないですか?

      本作のレビューを覗かれた皆様には、きちんとした警察小説を書かれている作家さんの著作をお勧めします。
      >> 続きを読む

      2014/09/29 by

      欠落」のレビュー

    • タイトルとか表紙とか本格的って感じがするのに・・・
      私は騙されて買っちゃいそうです
      レビューありがとうございます!!
      >> 続きを読む

      2014/09/30 by ただひこ

    • >ただひこさん

      いつもコメント、ありがとうございます。

      そう仰っていただけるとレビューした甲斐があります!
      今後も、つまらないものはつまらないと、声を大にして訴えていきたいと思います。
      >> 続きを読む

      2014/09/30 by 課長代理

    • 評価: 3.0

      警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係に所属している宇田川。
      今回同期の大石陽子が、特殊犯捜査第一係に異動してきた。
      そこへ人質をとった立てこもり事件が起こり、大石が人質の身代わりになった。
      一方宇田川は、多摩川の河川敷に女性の遺体が発見された事件の担当になった。

      私は宇田川の性格が、少々苦手だと感じました。
      若いのに行動よりも、屁理屈ばっかり言っている。
      まだ経験を積んでいるとは思えないし、刑事なんだからまずは動くことが大事でしょう。
      それなのに組んだ年上の所轄署の佐倉のことを、指摘しているばかり…
      しかも担当になった事件よりも、大石のことばかり気にしている。
      確かに同期が人質になり、連れ去られたとあっては、心配する気持ちも分からないではありませんが…
      だけどいくら若いからと言って、自分のことは棚に上げて人の批判ばかりしている人は、嫌いです。
      だから読み始めは、どうも読みづらいと思っていました。
      まぁ事件の方は捜査が進むにつれて、二つの事件に関係があることに気がつき、しかも公安が関係していることが明らかになってくる。
      それが結構難しくて一回読んだだけでは、私の頭ではついていけませんでした…
      >> 続きを読む

      2013/05/28 by

      欠落」のレビュー

    • >だけどいくら若いからと言って、自分のことは棚に上げて人の批判ばかりしている人は、嫌いです。

      人の悪いところは良く見えるということなんだと思いますので、少し視点を変えることができれば、人の良いところが見える可能性を持った方ですよねー

      惜しい!!
      >> 続きを読む

      2013/05/28 by makoto

    • 警察小説というのですよね☆
      最近興味を持ってました♪

      2013/05/28 by MissTerry


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