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恋歌

4.4 4.4 (レビュー3件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,680 円
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第150回 直木三十五賞
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    「恋歌」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      明治の女流歌人の話としか知らずに読み始めて、水戸藩の幕末維新のころの壮絶な物語、恋物語でもあり、胸を打たれた。

      2019/06/26 by

      恋歌」のレビュー

    • 評価: 4.0

      さすがの直木賞受賞作。
      儚げなタイトルからは想像できなかった迫力ある小説。

      幕末の水戸藩天狗党を女性の視点で描かれてるのは新鮮だった。

      主人公は、日本初の女性小説家である三宅花圃と、
      樋口一葉の師匠である中島歌子。

      三宅花圃が病床に臥した中島歌子の手記を
      読むところからストーリーが展開する。

      恋い焦がれて添い遂げた林忠左衛門は水戸藩士天狗党だった。
      尊王攘夷を掲げて戦うが諸生党に弾圧され、
      歌子自身も投獄されてしまう。

      夫を想い、夫にもう一度会う事だけを糧に、
      凄惨な牢獄での生活を耐え抜けたのは
      一途さゆえの強さだと思う。

      たくさんの死があった、と共に、たくさんの生き様があった。

      志ある者は、死を覚悟した時に “歌” を残し命を絶っていく。
      その“歌” はその個人の生き様を物語る。

      “歌”の世界に生涯を捧げた歌子の根本は
      ここにあったのかもしれない。
      >> 続きを読む

      2019/01/30 by

      恋歌」のレビュー

    • 評価: 5.0

      三宅花圃(みやけ かほ)は温厚で愛情も深く哲学者で、評論家としても世に知られた夫と子供たち囲まれて何不自由ない生活を送っており、花圃自身も小説家として世の中に認められていた。
      その花圃が 幼い時から通っていた歌塾「萩の舎」の師範である中島歌子が、入院したと聞き病院にお見舞いに出かけた。
      そこで、しばらくぶりに会ったかつて萩の舎に奉公していた女中の澄と二人で自宅に届いているお見舞いの品を整理してほしいと頼まれる。出かけて行って 整理に取り掛かった二人が偶然見つけたのは
      師の君である中島歌子の江戸時代から明治へと動いた激動の時代を生き抜いた壮絶な手記だった・・。何気なく読み始めた花圃と澄だったが・・・。 >> 続きを読む

      2014/07/22 by

      恋歌」のレビュー

    • 手記と二人がどう絡んでいくのか、どういうラストなのかが気になります!

      2014/07/23 by may13

    • 表紙とタイトルがおしゃれですね♪
      ぜひ読んでみたいです!

      2014/07/23 by マカロニ


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