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ロシア紅茶の謎

3.7 3.7 (レビュー5件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 570 円
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    「ロシア紅茶の謎」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 3.0

      クイーンの国名シリーズにちなみ、有栖川さんが自身のキャラと火村のシリーズに加えた作品群。

      6つの話が収められているが、冒頭の「動物園の暗号」をはじめダイイングメッセージが多い印象。
      その動物の名前だけで構成される暗号は、関係するあるものが分かると犯人の名前が現れる。

      一方表題作はそのままにロシア紅茶に毒が仕込まれている話。
      犯人は誰なのか、またいかにして毒を忍ばせたのかに焦点が。

      ラストの話には犯人当ての挑戦まで。
      非常にバラエティに富んだ6編なので楽しめました。
      >> 続きを読む

      2019/04/15 by

      ロシア紅茶の謎」のレビュー

    • 評価: 3.0

      今までに何冊か読んできた、有栖川有栖さんの小説。

      どの小説にも言える事は、「素直」という事。
      あっと驚かされる犯人や結末が待っているのではなく。
      王道のミステリーな結末を迎えるものばかりです。

      その「素直」がより味わえるのが、この「ロシア紅茶の謎」です。

      その中でも、私が一番面白かったのは。
      「八角形の罠」です。

      読んでいたら、途中で「読者への挑戦」という物が出てきます。
      事件の真相を、一度ここで考えてみても良し。
      分からない人は、そのまま読み進めても良し。

      こういった、遊び心のある話で、十分楽しめました。
      >> 続きを読む

      2017/02/15 by

      ロシア紅茶の謎」のレビュー

    • この作家はそんな感じなのですね、読んだ事ないので参考になります。

      2017/02/16 by rock-man

    • >rock-manさん
      そうなんですよ。
      本当の、王道ミステリ作家です。
      是非、機会があったら、読んでみて下さい。 >> 続きを読む

      2017/02/17 by ゆずの

    • 評価: 3.0

      作詞家が青酸カリで中毒死した。事件現場には動機のある人物が揃っていたが、毒の混入方法が不明で……。表題作他5編を収録した火村シリーズ短編集。

      暗号、ダイイングメッセージ、ハウダニットなどバラエティに富んだ1冊。

      推理小説を読んでも犯人当てをしないで謎を解く過程を楽しむ私としては中々楽しい1冊でした。
      ただ、表題作がロシア紅茶である必要がないような気がしてちょっとモヤモヤしてしまいました。

      【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/124/】
      に感想をアップしています。(2010年8月のものです)
      >> 続きを読む

      2013/11/09 by

      ロシア紅茶の謎」のレビュー

    • makotoさん
      ちゃいますよ~。ロシア紅茶って茶葉じゃなくて飲み方のことです。
      ャム入りの紅茶なんです。
      本場では、ジャムを入れて溶かすんじゃなくて、
      小さな器に入れたジャムをスプーンで舐めながら、お茶を楽しむ。
      のが正式なんだとか。
      >> 続きを読む

      2013/11/11 by 月うさぎ

    • 柊要さん、月うさぎさん

      おかげさまでまた賢くなれましたー♪

      2013/11/11 by makoto

    • 評価: 3.0

      図書館で借りました。

      小学生の頃に初めて、本を読むって楽しい!と思ったのが
      海外の名作ミステリー(エラリー・クイーンとか)を
      子供用訳したシリーズで
      当時、家の近所に出来たばかりの真新しい図書館に通っては
      ドキドキしながらそれらの本を読んでいました。

      「本格ミステリー」の文字に惹かれて
      なんとなく借りてみたんだけど
      そんな昔の記憶を思い出す、ドキドキを久しぶりに味わえたので
      このシリーズ、当分借りては読んでいこうかと。

      探偵が犯人を見出してく過程を楽しむだけで
      一緒に犯人を探す気はないので
      「本格」としてどうなのかは、実はよく分からないけれど
      面白く没頭して読めます。
      やっぱミステリー、いいなぁ♪
      >> 続きを読む

      2012/07/01 by

      ロシア紅茶の謎」のレビュー

    • > 「本格」としてどうなのかは、実はよく分からないけれど面白く没頭して読めます。

      「本格」とか「新本格」だとか区分けがイロイロ有るみたいですが、面白くて没頭して読めるならそれでいいじゃん!って思います♪ >> 続きを読む

      2012/07/01 by ice

    • 評価: 4.0

      火村シリーズ。
      国名シリーズ。

      犯罪臨床学者 火村と著者と同名の作家のコンビが活躍する短編集。

      短編集ながら、それぞれの作品の品質に開きが有り過ぎる印象を受けた。

      「赤い稲妻」
      女性の飛び降り自殺に端を発する事故の連鎖なのだが、意外性、社会性、人間性、謎解き、様々な要素が凝縮された、極めて高いレベルの作品で有る。

      その他の作品は、無理の有るトリックや、絶対に読者には解き得ない暗号。
      他作家の設定の焼き直しなど、同一の作家による作品とは思えなかった。

      新本格という流れを追いかけて、島田荘司氏という、お気に入りの作家の一人と巡り合った経験から、有栖川氏の作品もかなり前から気になる対象に加えていた。

      収められた6編の内訳は、1勝5敗だったのだが、その1勝が突出した作品で有ったために、現時点では有栖川氏の作品は評価が難しく、他の作品にも目を通すことにしたい。

      突出した1作品に巡り合えただけでも、期待に応えてくれる。
      >> 続きを読む

      2011/03/19 by

      ロシア紅茶の謎」のレビュー


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