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赤い指

3.8 3.8 (レビュー6件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 580 円

少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。

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    「赤い指」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      2回目。
      前作あたりから主人公が「すごい刑事」になってきた感。
      読んでて安定感があり私は好きです。でもすごすぎて都合よすぎと感じる人もいるかも。

      前原一家は「明らかな悪事」を働いてきたわけではなく、毎日のほんの少しのすれ違いや小さなエゴを見ないふりし続けた結果が今回の事件を引き起こした。
      うちあたいするところもあり、自分の立ち位置はいつも確認しないといけないと思う。
      タイミングは大事だけど、先延ばしはいけない。 >> 続きを読む

      2018/04/16 by

      赤い指」のレビュー

    • 評価: 3.0

      やはり加賀さんは健在でした。格好良いです。
      ありがちな家庭、小さなイザコザ、、、全員が自責から逃れ、
      他責に考えると何でも正当化されてしまうと、
      改めて感じました。。
      みんなが少しずつ受容し理解していく事で、事件は防げたのかな。
      と予想しました。
      東野圭吾さん、やはり凄い作家さんですね!

      >> 続きを読む

      2015/07/10 by

      赤い指」のレビュー

    • 加賀さん、いいですよねー!
      家の本棚に眠ってるはずなので
      また読んでみます♪

      2015/07/10 by アスラン

    • アスランさん
      ありがとうございます!本に夢中になり、アスランさんを思い出してましたよ^_^

      赤い指、さまよう刃、、少女などの描写は読み込まないように
      してしまいました。やはり作者の表現力が高いからこそですかね。。今後も読めないでしょう。。
      >> 続きを読む

      2015/07/11 by Beausoleil

    • 評価: 5.0

      加賀シリーズです。
      このシリーズはどこから読んでも問題なさそうですね。

      物語は加害者側の視点で展開。
      殺人、隠蔽。
      前原一家のような家族は、どこにでもいそうですよね。
      嘘を重ねる加害者と見抜けない若手刑事松宮、そして加賀の鋭さにドキドキしながら読んでました。
      本当にさらっと読めます。
      でも、めちゃめちゃおもしろいです。

      ラストで2つの母親の愛情が浮かび上がってきます。
      妻の子供への愛情は、どこから歪んでしまったんだろう。
      妻は義理の母親を拒絶、そして夫は見て見ぬふり。「親が悪い」という子供。
      それに対し、気がついていない振りをして、息子を止めようとする母親の愛情。主人公が最後にそれに気づけたことがせめてもの救い。
      >> 続きを読む

      2014/12/11 by

      赤い指」のレビュー

    • ここでは加賀さん、鋭すぎぐらい気持ちよく解決しましたね。面白かったです。
      家庭の話は身につまされるところがありますね。
      >> 続きを読む

      2014/12/12 by 空耳よ

    • 空耳よさん
      加賀さんの洞察力すごすぎますっ!
      もし加賀さんに事情聴取されたら、怖くて縮こまってしまうと思います。。。
      このシリーズおもしろいですよね。

      家庭の中のことは・・・
      でも、最後に少しは成長が見られたのが良かったかな。
      >> 続きを読む

      2014/12/13 by あすか

    • 評価: 4.0

      加賀恭一郎シリーズ。加賀の従兄弟で警視庁捜査一課の新人刑事である松宮が所轄の加賀とコンピを組んで幼女殺人死体遺棄事件の捜査に当たる。

      家族の絆がテーマ。泥沼のように嵌っていく犯人の一家の心の闇が辛い。世間からみればごくのありふれた一家に見えるのに…老人介護、イジメなども織り込んだ社会派な作品。

      いわゆる倒叙(刑事コロンボのように犯人が判っていて、隠蔽工作を打ちくすず作品)モノですが、本作でも加賀の鋭い洞察力が光ります。
      そしてただ事件を解決すれば良いだけでない、そこに少しだけでも救いを見出そうとする加賀の信念がミステリーとしての面白さを際立たせてます。

      「刑事は ただ真相を明らかにすればいいとうもんじゃない。いつどこでどのように明らかにされるのかそれが大切だ。」

      そしてもう一つ、事件解決後のエピローグにて判明するもう一家族の真相。うぉぉそうきたか!

      幼女殺人という救われない事件で、かつ犯人の家族の陥り方が酷いので中盤までストレスが溜まるのですが、これほど終盤で一気に報われる作品はなかなか無いです。
      >> 続きを読む

      2014/03/23 by

      赤い指」のレビュー

    • >これほど終盤で一気に報われる作品はなかなか無いです。

      おーいいですね。
      東野圭吾って読みやすい安定の娯楽のイメージがありますが、けっこう読むと凹むものも少なくないですもんね… >> 続きを読む

      2014/03/23 by ただひこ

    • >これほど終盤で一気に報われる作品はなかなか無いです。

      そっちの方がいいですね~
      「さまよう刃」的なのは辛いです。。
      >> 続きを読む

      2014/03/23 by chao

    • 評価: 3.0

      なんとなくオチが予測できてしまうのですが、ラストまで読ませる力がすごいです。
      現代家族ですよね…

      2014/01/06 by

      赤い指」のレビュー

    • 東野作品をよく読む友人イチオシ作品です。
      私はまだ読んでいないのですが、これも面白そうですね♪
      読まないと♪
      >> 続きを読む

      2014/01/06 by chao

    • 実際に観たことは無いのですが、昔メガヒットを飛ばしたと言う「赤いシリーズ」というドラマが有ったそうですね... >> 続きを読む

      2014/01/07 by ice

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      著者: 東野圭吾

      • 評価: 3.0

        確かにミステリーなんだけど、東野圭吾のスタンダードな作品とは少し違うような印象を受けた。

        人は想像以上に他人を意図を理解できているのかもしれないし
        できないのかもしれない。

        最もすばらしいのは、ミステリーの中心にいない人物だと感じた。
        最初から最後までそのことに度々触れていたのは筆者自身そうかきたいと思っていたからなのでは?

        ミステリーの感想はネタばれさせちゃうのとよくないのでこれくらいで。
        >> 続きを読む

        2014/06/29 by

        赤い指」のレビュー


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