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スロウハイツの神様

4.2 4.2 (レビュー14件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 760 円

莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に百二十八通もの手紙で、潰れそうだったコーキを救った一人の少女に注目が集まる。彼女は誰なのか。そして環が受け取った一つの荷物が彼らの時間を動かし始める。

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    「スロウハイツの神様」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      正直、上巻では退屈ささえ感じなかなか読み進まなかったが、下巻に入ってからの展開がすごくて、どんどん引き込まれあっと言う間に読み終えた。辻村さんの作品だから、後半何か起こるだろうと思ってはいたが、なるほど、こうなっているとは。さすがと言うほかない。

      終わりに近づくごとに、あれはこういうことだったのか、の連発で、ドキドキ、わくわくしながら読み終えた。そして、今、感想を書いているが、もっと色々感じ、考えたことはあると思うんだけど、簡単には言い表すことができない、余韻に浸っている感じ。ただ、また辻村さんの作品を読みたいと思った。
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      2020/05/04 by

      スロウハイツの神様」のレビュー

    • 評価: 4.0

      誰がいったい神なの?環にとっては死にたいと思ってた時に希望を与えてくれたコウちゃん?コウちゃんにとっても死にたいと思ってた時にやる気のきっかけを作ってくれた環?強くて激しい人が案外弱かったり弱いと思ってたスーが環を生き返らせてくれたりそれぞれが相手にとって神になりえるってことかも。環がコウちゃんのことで振り乱してひたすら走る場面は彼のことでいっぱいなのね。こうちゃんも苦しいくらい環のことを想ってる。そんなに好きになれる相手がいるのは幸せなこと。いつも下巻にこころ掴まれる。深月さんさすがだ。

      2020/01/06 by

      スロウハイツの神様」のレビュー

    • 評価: 5.0

      伏線の回収さがハンパなかった。こんな小説が書ける辻村さんの才能がすごすぎる。読み落としているところもあったので、上巻から再読すると伏線発見連発。 環の父親の後妻と息子が訪ねて来た時、その苗字を聞いたスーが莉々亜の身内と思ったところ。ここも伏線だったのか! ダークウェルの原作者の幹永舞。ミキナガマイ→音読みでカンエイブ→can able 。can とable どちらも可能(狩野)だ! 「凍りのくじら」の理帆子さんも登場。小説と小説が繋がってるいるのも嬉しい。上巻と下巻の表紙の絵も繋がっていますね。

      2018/08/12 by

      スロウハイツの神様」のレビュー

    • 評価: 5.0

      想像以上に面白かった!!!

      っていうと失礼かもしれませんが、
      正直そこまで期待していたわけではなかったため、
      読み終わった後の満足感はかなり高かったです。

      上巻で出てきた場面が、実は、、、
      あの時のあの発言にはこんな意味が、、、
      あの人が実は、、、

      真実が明らかになっていくほどに
      影に隠された優しさがたっぷり感じられます。

      もう一度上巻から読みなおしたい、
      そして、一つ一つの場面を丁寧に感じたいです。
      >> 続きを読む

      2017/10/26 by

      スロウハイツの神様」のレビュー

    • >想像以上に面白かった!!!

      自分も思いました!
      正直読む前はそんなに仰る通り期待していなかったのですが、読み終えた後はミステリとしても青春群像劇としても十二分に存分に楽しめたときに感じる多幸感に包まれました・・・これが、辻村深月の真骨頂!とも思いましたね(^^♪

      辻村さんの作品は結構読みましたがどの作品も読んでいるときは痛かったり辛かったりするのですが、読み終わった後は多幸感と充実感、充足感に包まれて、読んでよかった~!と心の底から思えるんですよね・・・不思議です。

      最近辻村さんの作品から離れているのでこれを機にまた読んでみようかな~と思いましたヾ(@^▽^@)ノ
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      2017/10/26 by 澄美空

    • 澄美空さん

      実は辻村作品ってなぜか苦手意識があったのですが、
      スロウハイツのおかげでちょっぴりハマりつつあります。
      今度は「冷たい校舎の時は止まる」を読み始めました♪
      >> 続きを読む

      2017/10/30 by アスラン

    • 評価: 4.0

      言葉が悪くて誤解を与えるかもしれないが、月9をノンストップで見たような感じ。ドラマはいい所で来週とかになるので、イラッとして絶対見ないので、小説で一気に読めたのが良かった。
      クリエイターとその卵達。自分の才能や将来を確約してくれるものなど、きっとあんまり無いし、それはどんな仕事でも同じ気がする。迷いながらも、これ、という物を見つけて、覚悟を決めて進むかどうか。成功しない言い訳は沢山見つけられるから、失敗を恐れて一歩踏み出さない→もちろん成功しない。頭で考えてやらなかった事。ちょっと自分の人生を振り返ってしまった。
      死にたかった人がけっこう出てきて、確かに壮絶で、それでも1冊の本や映画、自分を必要としてくれいている人がいた喜び。ギリギリ戻してくれる何かがあった事。多かれ少なかれ、そういう事ってあるよなと思う。
      最後がまたドラマ的な印象を持ったけれど、到着点が、こうあってほしいという願い通りで、読後感が良かった。登場人物が丁寧に書かれている分、良かった、この終わりで本当に良かった・・と思えるのかも。
      若干、本当に所々だけど、これどっちのセリフ?と思う所もあり、★4つ。個人的には、それほど執着して読むジャンルではないかも・・と思いつつ、一気に読ませる吸引力というか、文章の上手さなのかな?面白かったです。読んで良かった。
      >> 続きを読む

      2017/10/17 by

      スロウハイツの神様」のレビュー

    • ちょうど今、上巻を読んでいるところです!
      結末が楽しみ~♪

      2017/10/17 by アスラン

    • コメント有難うございます。読み終わったら是非レビューをお待ちしています。

      2017/10/18 by チルカル

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