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長い終わりが始まる

3.0 3.0 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 470 円

大学4年生になっても就職活動もせずマンドリンサークルで練習に打ち込む小笠原。彼女が演奏する音楽というものには常に終わりの予感が漂うけれど、大学のサークルという小さな輪の中では絶えず人間関係が堂々めぐりを繰り返し、合奏は永遠に終わらない。そんな青春の切ない痛みを描き出した傑作小説。

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    「長い終わりが始まる」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      著者の本を読んでみたいと思い、近くの図書館で。

      休日となると結構利用者も多いようで、著者の本は2、3冊のみで、
      入門的には薄い方かな、とこちらの本を読みました。

      大学生のとき、サークルでこんなことあったなぁ…と
      懐かしくも、切ない気持ちが思い出されました。

      嫌な感じは残らなかったです。

      さらっと読みやすかったので、
      他の本も読んでみたいです。
      >> 続きを読む

      2015/02/06 by

      長い終わりが始まる」のレビュー

    • 終わりもあんまり長いと、その最初の方は、もはやただの始まりなんじゃないかと思うんですよねーw >> 続きを読む

      2015/02/06 by makoto

    • ふりかえってみると、本作あたりから、こう、なんというか、山崎ナオコーラが、自分自身の書きたいこと、書きたい人物造形、書きたい本になってきてたかな~、と思います。
      『人のセックスを笑うな』というセンセーショナルなタイトルで賞をとってしまったおかげで、ずいぶんと過小評価されてきた(どうせ、若者うけする本を書く、よくいるライトな小説家なんだろっ…みたいな評価)感があり、それが原因で彼女の作品を敬遠している人がいたら、くやしい。
      本作も、ずいぶんとおもしろかったですよね。
      >> 続きを読む

      2015/02/06 by 課長代理

    • 評価: 3.0

      登場人物が苗字であらわれるから、性別いきなり不肖。
      しばらく進んでどちらかわかる。
      著者紹介に「個性のない人物造形に興味がある」とあり、理解できる。そのものだ。
      大学の音楽サークルの中での主人公の小笠原(♀)の生活を描く。
      文才のある人というのは、何気ない日常を深く切りとり、こういう風に仕上げてしまう。
      心もようをひだまでうつす。
      凄い才能だ。 >> 続きを読む

      2014/07/21 by

      長い終わりが始まる」のレビュー

    • >「個性のない人物造形に興味がある」
      ということは、普通ではスポットライトの当たらないモブキャラにが主役といういことでしょうかね。
      文才を感じられるということで、読書意欲が湧いてきました!
      >> 続きを読む

      2014/07/22 by 喜楽の日々

    • > sunflowerさん

       登場人物に個性がないわけじゃないんです。ただ、よくある個性なんです。知り合いにいるいるこういう人っていう。
       そういう普通を深くえぐる技術というのは、凡人にはないですよねぇ。

      >喜楽の日々さん

       ナオコーラさんの文才については、手放しです。
       ぜひ、ご一読ください。
      >> 続きを読む

      2014/07/24 by 課長代理


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