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嶽神

4.0 4.0 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 780 円

山の者の集団から追放されて“ひとり渡り”をする多十に、滅亡目前の武田唯一の嫡流・若千代の幼い命が託された。莫大な武田の御遺金のありかを探るべく遣わされた真田、伊賀の忍者集団と、圧倒的な劣勢の中で血みどろの死闘を繰り広げる多十たち。知る人ぞ知る戦国忍者活劇のあの大傑作が、待望の文庫化。

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    「嶽神」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      とても面白かった。
      追放されてひとり渡りとなった山の者多十が、幼子と少女を助けて忍者集団と死闘を繰り広げる戦国忍者活劇。

      病の身に武田家の侍女から塩と味噌を施されたことを恩義に感じた多十は、武田家滅亡に際し唯一の嫡流で五歳の若千代を預かる。その多十を、武田の御遺金の在り処を探る真田忍群「猿」と伊賀忍群服部半蔵が追う。

      嶽神とは、山の者の中から時として現れる知力と技に長けた者をいう。知力を駆使して鉈と山刀と竹槍で戦う多十は真田の猿をはるかにしのいだが、伊賀の四天王という恐るべき相手との戦いが待っている。残酷で血なまぐさい場面も多いが、孤独だった多十が若千代や少女蓮と絆を深めていくのがいい。ただでさえ面白い忍者活劇に宝探しの謎も加わって、下巻の展開が楽しみ。

      >> 続きを読む

      2018/01/24 by

      嶽神」のレビュー

    • 評価: 3.0

      山の者から追放されて、「ひとり渡り」となった多十が、その道中で敗走中の武田勝頼に遭遇。城まで生き延びられないことを悟った勝頼に、多十は、その嫡流(勝三)の命を預けられる。幼子を不憫に思った多十は「無事に城まで届けるまで」という約束で引き受けたが、真田家、徳川家、北条家から激しい追跡を受ける。なぜなら、武田家には隠し遺産があるとの噂があり、その鍵は、勝三が握っている・・・。
      うん、ちょっと説明が難しい。あとで自分で読んでも分からなくなりそうな文章だ。端的に言えば、ひょんなことから、武田の嫡男を預かってしまった一人の男が、それぞれの忍(真田家:猿、徳川家:服部半蔵、北条家:風魔)の追跡をかわして勝三を守り抜くといったストーリー。

      なんでこの本を買ったかというと、本屋さんのポップに惹かれたから。
      ぶらっと本屋に行ったときは、
      ・自分の好きな作家の未読の本を探す
      ・平積みになっている本から面白そうなタイトルを探す
      ・ポップを見る
      のどれかで選んでる。

      ポップでは、「忍びによる大活劇」みたいな表現だったけど、上巻が終わった時点では、そうではなかった。もっと、なんていうか重厚な感じというか、じっくり読ませてくれる感じ。戦いのシーンは、まだ多くないが、下巻には結構期待できそう。でも、まだ買ってない。さっそく、買いに行かなきゃ。
      >> 続きを読む

      2012/10/16 by

      嶽神」のレビュー

    • >真田家:猿

      猿飛佐助のことですよね??
      猿ってあんまり・・・w >> 続きを読む

      2012/10/16 by makoto

    • 私もけっこうポップ見ちゃいます!外れることも多いですが、本屋さんで働いている方のオススメって気になっちゃいますよね。 >> 続きを読む

      2012/10/16 by chao


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