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獣の奏者

4.6 4.6 (レビュー4件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 760 円

王獣たちを武器に変えるために、ひたすら訓練をくり返すエリン。―けっしてすまいと思っていたすべてを、エリンは自らの意志で行っていく。はるか東方の隊商都市群の領有権をめぐって、激化していくラーザとの戦の中で、王獣たちを解き放ち、夫と息子と穏やかに暮らしたいと願う、エリンの思いは叶うのか。王獣が天に舞い、闘蛇が地をおおい、“災い”が、ついにその正体を現すとき、物語は大いなる結末を迎える。

※違う版の本の概要を表示しています。
いいね! niwashi Erica

    「獣の奏者」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      獣の奏者シリーズは小さい頃に読んだシリーズなんですけど、また読み返すことができました。もう内容もほぼ忘れていたのですがすごく面白くて感情移入ができる物語だということだけは覚えていて、そうだこんな物語だった、と思い出しながら読むことができました。読み終わった後はとても悲しい気持ちになり、どうしてこうなってしまったのだろうと思わずにはいられない様な後味が残りました。
      登場人物の感情が細かく描写されていて、深い世界観がはっきりとつかめることがこの本の数多い魅力の一つだと思います。主人公のエリンが抱える些細な疑問やひらめきが思わぬ方向へ向かっていき、知りたいという純粋な気持ちだけで色々な人を巻き込むような大きな事になっていく事が、読んでいて切ないと同時になぜこんな事になるのかと悩まされました。
      上橋菜穂子さんが作る世界観がとても好きなので、他のシリーズも読んでみようと思います。
      >> 続きを読む

      2017/12/07 by

      獣の奏者」のレビュー

    • 評価: 4.0

      シリーズ完結編。エリンの最期が不憫かな。危機が迫る状況でなければ王獣や闘蛇の謎をもっともっと解き明かせたと思うのだが、その意思は息子のジェシやその子、末代まで伝わっていくのだろう。事情があり、一冊一冊の間を空けて読了したが、全4巻を一気に読んでいった方が良さが解る作品だなと思った。その点では途切れ途切れに読んだことを後悔している。まだ外伝が残っているが、次に読む機会があれば(機会を作ると思うが)一気に読んで良さを実感したいと思う。

      2016/08/28 by

      獣の奏者」のレビュー

    • 上橋菜穂子さんも読みたい本リストにチェックしていて
      楽しみにしているところです(^^*
      4巻一気に読むのは読み応えがありそうですね!
      守り人シリーズを先に借りてしまったので、
      その後に楽しみたいと思います♪
      >> 続きを読む

      2016/08/29 by starryeyed

    • starryeyed様>初めまして。コメントありがとうございます。
      自分は、図書館で1冊1冊借りていたのですが、テンポよく話が進んでいくので、読むテンポが損なわれてしまった感があります。
      できるなら4冊続けて読んでいくのがおススメです。
      守り人シリーズも読みたいのですが、中々地元の図書館にないんですよね。こちらは機会を見て揃えていきたいなと思っています。
      >> 続きを読む

      2016/08/29 by oniken0930

    • 評価: 4.0

      一気に4冊、読み終わりました。
      当初2冊目で完結していたお話のその後が目3〜4冊で書かれたそうです。
      はじめから4冊のつもりで読み始めたので、2冊で一旦完結しているとは思いませんでした。
      そして、迷いなく、その後の2冊を読み始めたのですが…
      正直、読み終えた後、哀しい気持ちになりました。

      エリンは結局、学者なんですね。
      彼女の生い立ちは不幸だったけれど、仲のよい友人、理解ある教師、伴侶、子供と恵まれているのに、自分の探究心に駆り立てられて突き進む。
      その先にあるものがわかっているのに、それを止める事をしない。
      私には、そんなエリンの行く末を読み進めていくのはとても辛かった。
      最後はあれしかなかったのかもしれないけれど、あまりにもリランが不憫すぎる…
      もう少し「残った人々」に頑張って欲しかった。

      個人的には「守人シリーズ」の方が読みやすかったです。
      上橋さんには、読んでいて辛くないハッピーエンドの作品をぜひ書いていただきたい。
      >> 続きを読む

      2015/10/20 by

      獣の奏者」のレビュー

    • 評価: 5.0

      全部で4巻あり、ようやく読み終わりました。
      やはり、上橋菜穂子さん素晴らしかったです。
      描写がほんとに丁寧で、登場人物の感情や場面場面が想像でき、物語にも入りやすかったです。

      純粋な気持ちで始めたことが、それが罪になっていく。
      それでもやるしかなく、エリンやその周りの人物の葛藤や迷いや、読んでていてリアルに伝わってきたし、ただそれに向かって進んでいくことしかできないエリンになきそうになりました。

      人には絶対に慣れることのない王獣だけど、ふとした時に見せるリランのエリンに対する信頼や絆に感動しました。

      >> 続きを読む

      2015/06/24 by

      獣の奏者」のレビュー

    • この著者さん「精霊の守り人」や「鹿の王」の著者さんですよね。とても評判の良い作品ばかりで気になっている著者さんですが、まだ読めていません。この本も良さそうですね〜! >> 続きを読む

      2015/06/25 by chao

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