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しんがり 山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)

3.8 3.8 (レビュー6件)
著者: 清武 英利
定価: 972 円
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    「しんがり 山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      ドラマを見てからの小説でした。
      作品を知ったのは3~4年前で、巨人の元球団代表の清武さんが執筆し、賞を受賞しドラマ化までするというニュースを見て、その煽りがうまかったのと、野球好きのため自分では、巨人を強くした人と本作が結びつかなかったこと、そして自分が社会に出てももなくの衝撃社会事件として強く印象に残っていたためでした。
      本作の感想は、綿密な取材をもとに書かれていて野球界の人ではなく、新聞記者出身の人なんだなと思わせるものでした。
      文学的じゃなく、事実をもとに情景がや雰囲気が伝わりました。
      日本の不景気の象徴のようなあの廃業からもう20年以上経ったのかという思いになりました。 >> 続きを読む

      2020/04/29 by

      しんがり 山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)」のレビュー

    • 評価: 3.0

      自分の勤めていた会社が明日からなくなる。
      山一證券という、100年の歴史をもつ日本を代表する大企業が倒産してしまう様を描いたノンフィクション小説。
      この小説のメインは、周りの社員がみな他の会社へ早々と転職してしまう中で、倒産の謎を解明すべく、会社に最後まで残った12人の社員の動向だ。しかし、私はこの社員たちに感情移入するというよりは、大企業が如何に倒産してしまったのか、という点に関心が向いた。ドラマの方が感情移入しやすいかもしれない。
      自分はまだ社会人一年目で自分の会社が潰れるとは思ってもいないが、そのようなこともあると思うと、何か思うところがあった。 >> 続きを読む

      2017/06/24 by

      しんがり 山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)」のレビュー

    • 評価: 5.0

      これは本当に、凄く考えさせられる一冊ですね。

      自らの「倫理規範」と「行動原則」についてしっかりとしたものを持っている方はそれなりにいても、それを実際に自身の行動に反映させられる方は、ほんの一握りだと思います。

      私のいる業界も、そういう「倫理規範」と「行動原則」に関することは結構厳しいとは思いますが、この本に書かれている方々のような行動が実際にとれるかというと、お恥ずかしながら凄くハードルが高く感じますね。
      少なくとも一流志向で、かつお金儲けだけがすべてとは思わないという方なら、間違いなく読んで損はない本です。 >> 続きを読む

      2016/12/18 by

      しんがり 山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      会社がダメになっていく過程、社員の苦悩が実話として伝わってきて
      小説とは違う、ノンフィクションの力が伝わってきて
      ぐいぐい引き込まれた作品です。経済小説好きにはオススメです。

      2016/03/26 by

      しんがり 山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)」のレビュー

    • 評価: 3.0

      ノンフィクションなのでやむを得ないと思うが、登場人物の関係が今一複雑でわかり難い印象が強かった。途中で挫折しそうになった・・・

      2015/10/11 by

      しんがり 山一證券最後の12人 (講談社+α文庫)」のレビュー

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