こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

春の窓

安房直子ファンタジスタ
4.7 4.7 (レビュー3件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 609 円
いいね!

    「春の窓」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      不思議で、不可思議で、でもどこかふんわり優しい短篇集。

      ほんとに読んでて子供の頃を想起させられるようなどこか不思議で、ちょっぴり怖くて、でも読んだ後ほぉ~っとやさしい溜め息が出る。

      こういう話って良く祖母や祖母の周りの人に聴いたなあ。

      この短篇集にはおばあさんが主人公の話があるので読んでいて祖母を思い出したし、ほんと童話や「まんが日本昔ばなし」を観ているような感じに囚われた。(良い意味で)

      表題の「春の窓」と、「北風の忘れたハンカチ」はとても清々しい気持ちになった。

      「「日暮れの膿の物語」と、「天窓のある家」「海からの贈りもの」はちょっとドキッと、ゾワッとした。

      「海からの電話」と「小さい金の針」、「星のおはじき」はふふっと思えて尚且つちょっとおっ?となる話。

      途中からこの童話、寓話の癖が慣れてきて早く続きが読みたいっ!と思って一気読みした。

      こういう作品って中々読まないから読めて良かった。

      個人的に「春の窓」に出てきた少女と主人公のその後が読みたいな♪

      また、良い読書体験が出来ました。
      >> 続きを読む

      2015/05/18 by

      春の窓」のレビュー

    • >こういう話って良く祖母や祖母の周りの人に聴いたなあ。
      小さいころからいいお話きいてたから、美空さんはとても優しい方なのかなぁ。
      なんか納得です(*´∀`*)

      私「海からの電話」好きです!
      カニたちが一生懸命でかわいいー!
      >> 続きを読む

      2015/05/18 by あすか

    • あすかさん
      そうですかね(*´ω`*)でも、良くおばあちゃんとかと一緒に子供の頃住んでいると優しくなるとは聴きますね。そう言って貰えると嬉しいです♪
      ありがとうございます!

      その話も良いですよね~♪
      手袋をはめて楽器を修繕というところは感心、感嘆しました♪
      >> 続きを読む

      2015/05/18 by 澄美空

    • 評価: 5.0

      12のメルヘンです。
      どれもきらきらとして、大切に読みたい物語ばかりでした。
      読了して2週間近く経ちますが、今も余韻があります。

      帯には、「おとなの女性のための、ハッとするほど美しい宝石のような短編集」とあります。
      本当に、宝石に触れているような感覚で読んでいました。
      おとなの女性だけでなく、老若男女楽しめると思います。

      ・あるジャム屋の話
      会社を一年で辞めた主人公は、故郷に帰ってジャム屋を始めます。
      しかし、名もないメーカーのジャムは相手にされず、なかなか上手くいきません。
      失意の中森の小屋に帰ると、そこにはきれいな牝鹿の姿が。
      「それはあなた、きっと、売りかたが悪いのです」

      この話が一番心に残っています。
      お互いが無くてはならない存在になっていくのが微笑ましくて。
      「北風のわすれたハンカチ」にもお茶会のシーンがあるのですが、ほっこりしますねぇ。

      ハッピーエンドばかりではなく、「日暮れの海の物語」のような少し後味の悪いものもあります。

      「海からの贈りもの」の音楽を愛するカニたちも可愛らしかったな。

      12編じゃ足りない!!
      もっと、もっと安房直子さんの世界に浸りたいです。
      いい本に出会えてとても嬉しい。


      晴れた日におでかけして、自然の中で過ごしたい、そして癒やされたい。
      そんな気持ちにさせてくれる本でした。
      >> 続きを読む

      2015/05/05 by

      春の窓」のレビュー

    • あすかさん

      いえいえ。
      あ、そうなんですね(・_;)

      そ、そんな計画があったとは・・(@@)
      でも、多分うちの父のことだから張り切っちゃうんだろうな~笑

      そうですね。小さい頃から母と一緒に台所に立っていました。そして父は教えてくれない人で口癖が「料理の技術は教えられるようではダメだ。盗め。」と言われていたので何時も観て盗んでいました。
      ありがとうございます!今も影響は良い風に受けてますので父にも母にも感謝です♪
      >> 続きを読む

      2015/05/07 by 澄美空

    • おー メルヘン!!

      あれ、ポケットにない。
      破れたのを繕います、早速。

      >> 続きを読む

      2015/05/08 by 空耳よ

    • 評価: 5.0

      身の回りの存在が、
      少し奇妙に
      少し不思議に
      少し面白く
      見れるようになるかもしれません。

      2015/02/23 by

      春の窓」のレビュー

    • 話題の作品も良いですが、こういう作者の本も大切にしていきたいですよねー!

      2015/02/26 by fraiseyui

    • □fraiseyuiさん
      主として児童書を書かれていることもあり、
      なかなか一般の目に触れる機会はないかもしれませんね。
      読書ログを使ってそういう方々をピックアップしていきたいですね。
      >> 続きを読む

      2015/02/28 by らじかる


    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    ハルノマド アワナオコファンタジスタ
    はるのまど あわなおこふぁんたじすた

    春の窓 - 安房直子ファンタジスタ | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    最近チェックした本