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未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

3.9 3.9 (レビュー5件)
著者: 河合 雅司
いいね! koikoi27

    「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      このまま放置すると(現対策で考えると)人口オーナスでとんでもない大変な未来がやってくる事を年表形式で予測した本。
      人口減少は楽観論で片付けられない、40年後には9000万人を下回る、300年後には450万人へ減少し、日本の衰退が確実に起こる。著者の打ち手も最終項に書かれているがちょっと楽しそうではない語られっぷりが気になる。
      2019年が世帯数のピーク、
      2025年問題、戦略的に縮む、長寿の女性高齢者が増える、おばあちゃん大国、一人暮らし高齢女性が急増している、
      2018年大学の閉校、特に地方大学、
      2019年IT人材不足、オリンピック競技者不足、水道事業が逼迫、人材の不足によりAI開発も遅れる、
      2020年、女性の2人に1人が50歳以上、
      2021介護離職増大、
      2022一人暮らし世帯増大、人口が減るのに世帯数が増え続け、家族消滅、
      2023企業の人件費負担がマックスへ、
      2024年3人に1人が65歳以上、出生数の倍死ぬ、晩婚化による育児と介護のダブルケアという深刻な問題、地域包括ケアシステム、多くの負担が女性にかかる、
      2025年.東京人口減少始まる
      2025年、認知症患者730万人、2025年コンビニ無人レジ化などの施策も。
      2027年、輸血の不足、医療の崩壊、
      2030年、地方から百貨店、銀行、大学、が無くなる、
      2033年、3戸に1戸が空き家、50歳まで結婚しない生涯未婚率は男性が4人にひとり、女性が7人に1人、交際にたいしての意識は低く結婚に対する意欲はあるというアンバランス、大死亡時代、斎場火葬場不足、遺体ビジネス、葬儀は出身地でという動き、
      2040年、自治体の半分が消える、秋田ショック、・2042年、高齢者人口ピークの4000万人、祝色氷河期を経た貧しい高齢者が多い、今後の高齢化問題は都市問題、地方は高齢化が早く進み高齢者数は増えていかない、
      2050年、世界人口100億人、世界的食料不足、食料争奪戦に巻き込まれる、日本は実は水輸出大国、
      2065年、離島の20パーセントが無人島となり、外国人が占拠する
      対処策として国が提示しているのは、労働力不足の解消、外国人労働者の受け入れ、AI、女性、高齢者の4つ
      著者が語る10の処方箋:高齢者居住費のドラスティックな調整、戦略的に縮むことを考える。現在の高齢者区分65歳以上からを70~75歳を高齢者とする、24時間社会からの脱却(少し不便に)、非居住エリアを明確化、都道府県の飛び地合併、国際分業の徹底、豊かさを維持する匠の技・少量生産少量販売モデル(イタリアモデル)、イノベーション・起業の促進、脱東京一極集中、日本版CCRC、セカンド市民制度、第三子以降に1000万給付、等。
      >> 続きを読む

      2018/07/11 by

      未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      ベストセラーだったので読んでみた

      勉強になります(´・ω・`)
      漠然としたものが瞭然となります(怖)

      2018/07/07 by

      未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      この本がベストセラーになるのだから、高齢社会への危機感はあると言うことなのでしょう。漠然とした不安感をより具体的にして頂きました。

      2018/03/13 by

      未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      日本の人口減少が赤裸々に語られる。「不都合な真実」として、今まで特に考えようとしなかったことである。今の自分たちだけではなく、子供の世代、孫の世代まで日本は輝き続けられるか、非常に重要なことだと思う。

      書籍のベストセラーランキングにもランクインしている。それだけ関心が高まっているのかもしれない。若い年代にも読むように薦めてみよう。

      2017/09/21 by

      未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      人口が減少する日本で、今後起こることが時系列で語られる。巻末に「大人は大事なことを私たちに隠している」と女子中学生の言葉が紹介されていたが、大人もよく分かっていないというのが実情。

      人口減少を食い止めるには、出生率の引き上げが第一の処方箋だが、きちんと議論されてきたのか?打つべき施策は打ったのか?甚だ疑問を感じる。女性の人権侵害や教育の在り方といった観点から横槍が入り、そもそも十分な議論すらできていないのでは?(サイレントマジョリティを無視するのは仕方ないのか?)

      既に女性の3人に1人が高齢者であり、AIやIOT等の新産業を担う人材確保も難しい状況。ハードインフラの再整備もおぼつかない。そして、これから毎年20万人ほど人口が減っていく。国籍関係なくだれでも土地の売買ができるこの国では、「静かなる有事」が進行中なのである。 >> 続きを読む

      2017/08/12 by

      未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」のレビュー

    • 全員にとって良い方法があればいいですね。
      今の少子化対策はどうも既婚者に頑張って子どもを産めとしか言っていない気がするんです。
      この本では新しい方法論の提示はありましたか?
      それとも大問題だと指摘するだけでしょうか?
      人口問題を語る本であるからにはその切り口を知りたいと感じました。
      一般論と言う訳でなく、この本のこととして。
      >> 続きを読む

      2017/08/13 by 月うさぎ

    • 仰る通り、既婚者の子供の数は長らくほぼ2人で横ばいですから、未婚率を下げることが大切だと思います。後は、現在のフランスに倣って社会的に婚外子を認めるとか。。

      本書では、10の処方箋が示されていました。ちなみに本書は人口減少による社会変化について語る本です。人口減少への処方箋は「第3子以降に1000万円の給付」とだけあります。

      あとは、戦略的に社会を縮める処方箋として、「縮非居住エリアの明確化」「都道府県の飛び地合併」「セカンド市民制度の創設」は面白いと感じました。
      >> 続きを読む

      2017/08/15 by こいこい


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