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未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 河合 雅司
いいね! koikoi27

    「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      人口が減少する日本で、今後起こることが時系列で語られている。

      巻末に「大人は大事なことを私たちに隠している」と女子中学生の言葉が紹介されていたが、大人もよく分かっていないというのが実情であろう。

      人口減少を食い止めるには、出生率の引き上げが第一の処方箋なのだが、きちんと議論されてきたのか?打つべき施策は打ち切ったのか?甚だ疑問である。

      女性の人権侵害や教育の在り方といった観点から指摘が入り、議論も施策もあまり進展が図られなかったのではないだろうか。

      既に女性の3人に1人が高齢者であり、AI・IOTなど新産業を担うIT人材の確保は難しく、ハードインフラの再整備も追いつかない。

      そして、これから毎年20万人ほど人口が減っていく。土地の売買が個人の自由意思に委ねられている現状は「静かなる有事」である。
      >> 続きを読む

      2017/08/12 by

      未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」のレビュー

    • 全員にとって良い方法があればいいですね。
      今の少子化対策はどうも既婚者に頑張って子どもを産めとしか言っていない気がするんです。
      この本では新しい方法論の提示はありましたか?
      それとも大問題だと指摘するだけでしょうか?
      人口問題を語る本であるからにはその切り口を知りたいと感じました。
      一般論と言う訳でなく、この本のこととして。
      >> 続きを読む

      2017/08/13 by 月うさぎ

    • 仰る通り、既婚者の子供の数は長らくほぼ2人で横ばいですから、未婚率を下げることが大切だと思います。後は、現在のフランスに倣って社会的に婚外子を認めるとか。。

      本書では、10の処方箋が示されていました。ちなみに本書は人口減少による社会変化について語る本です。人口減少への処方箋は「第3子以降に1000万円の給付」とだけあります。

      あとは、戦略的に社会を縮める処方箋として、「縮非居住エリアの明確化」「都道府県の飛び地合併」「セカンド市民制度の創設」は面白いと感じました。
      >> 続きを読む

      2017/08/15 by こいこい

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