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宝島

4.5 4.5 (レビュー2件)
著者: 真藤 順丈
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    「宝島」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      平成最後の直木賞受賞作。
      大作長編で傑作だった。

      新聞やらニュースで沖縄の問題に触れたり、書籍だったりで、自分なりの机上論もあるも、点と点だったり。なんやかんやで、ようわからん。がいつも頭にあった。

      何年も取材やらして書かれた本書。

      550ページ。常に読者を惹き付けるストーリーだったし、そこには「戦果アギヤー」
      だったり、いろいろな基地問題の現実を織り交ぜた内容に、沖縄問題の何か複雑で絡まりあったものを感じ、読む前の、なんか沖縄問題よーわからんが、なんとなく頭でまとまる感じも今しています。

      基地で恩恵受ける仕事あれば、軍人の沖縄の人えの事件なども、現実問題やら、とにかく小説ストーリーを通じとても沖縄を知る機会になります。

      そして自分なりに考え。沖縄を。

      戦後の世界ですが、書き手が、どこかユーモアなリズミカルな描写もありで、戦後生まれの私には読みやすかった。そこを変に掘り下げる疑問はあえて自分は考えなかった。とにかく沖縄人の思いを、感じる核心を自分は意識してよんだかな。

      運命や縁など、最後切なさ・・・な小説部分などもあり、残酷なシーンは少し苦しくもなったけど、。

      とにかく傑作な作品だった。
      >> 続きを読む

      2019/03/10 by

      宝島」のレビュー

    • 評価: 4.0

      戦果アギヤーなるヒーローもの(違)

      戦後から1972年の沖縄返還までの歴史とともに秀逸な青春群像劇になっています。
      史実をなぞらえながら勉強不足で知らなかった沖縄の変遷と若者の心情が興味深く、熱く、胸を打つ!
      これって、未だ現在にも繋がっているんだなぁ(´Д`;)

      先日、沖縄旅行に行ってきたあとに本作を読んだことで俄然、興味を持って読んじゃったところもあってタイムリーでありました♪

      直木賞受賞、おめでとうございます。

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      英雄を失った島に、新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染み、グスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになり―同じ夢に向かった。超弩級の才能が放つ、青春と革命の一大叙事詩!!
      >> 続きを読む

      2019/02/06 by

      宝島」のレビュー


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