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臨機応答・変問自在

森助教授vs理系大学生
3.0 3.0 (レビュー3件)
著者:
定価: 714 円

ミステリィ作家であり、某国立大学工学部助教授である著者は、学生に質問をされることで出席をとり、その質問に自身が答えたプリントを配布するという授業を、何年間も続けている。理解度を評価するとともに、自主性や創造性などを高めるためである。授業内容に関連するもの以外に、たわいないものから、科学、雑学、人生相談など、学生の質問内容はヴァラエティ豊かだ。本書は、数万にのぼるそのQ&Aから、ユニークなもの・印象深いものを独断的に選び、その面白さの一端を紹介していく。

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    「臨機応答・変問自在」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      社会人になると、コミュニケーションの種も、やはり「良い問い」からだなぁと実感。
      しかし、学生は自分の頃もそうだった様に、考えているようで考えて無いんだなぁ。
      おそらく、リアルに考える必要性が無い。むしろ、「感じて」いるのかな。

      大抵の質問は、学生らしい稚拙なものだが、ひとつだけぞくっとさせられた質問があった。
      「人間の肉体が死んでも精神をコンピューターとかの中で生きられるのでしょうか」
      先生の回答自体は「日本がおかしいよ。そもそも「精神」って何?」だったが・・・

      もし、AIが普及して、その人の脳のくせをトレースしたら、死後も残された人たちと会話が出来るのだろうか?
      誰かの「問い」から、SF小説の様な世界を妄想してしまった。
      >> 続きを読む

      2016/10/15 by

      臨機応答・変問自在」のレビュー

    • 評価: 3.0

      重要なのは答えることではない、問うことである。
      問題を作る行為は、問題を解決する行為に比べて格段に難しい。
      人は、どう答えるかでなく、何を問うかで評価される。

      ということで、授業の出席と評価の対象として毎回学生全員に質問をさせている森さん。
      この本は質問として優秀なものではなく、一般の人が面白そうというものを集めたものなので、有益な質問は少ない。
      面白いのは森さんの回答で、あ〜頭いいなぁと思いながらサラッと読める。 >> 続きを読む

      2014/10/31 by

      臨機応答・変問自在」のレビュー

    • >問題を作る行為は、問題を解決する行為に比べて格段に難しい。

      すごいハッとさせられました! >> 続きを読む

      2014/11/01 by chao

    • 評価: 3.0

      ミステリ作家・森博嗣の一問一答で導いていく
      面白い本である。様々な質問に対して理系の代表作家
      森博嗣の回答がユニークでなおかつためになる話も
      含まれている。
      森博嗣の小説の中でも明晰な頭脳を持つ人物が
      実に理系らしい回答を次々と提示していくところが
      この作家の本質だろう。瞬発力がありながら思考が
      柔軟である不思議な人物である。
      >> 続きを読む

      2013/10/23 by

      臨機応答・変問自在」のレビュー

    • 生協の白石さんみたいですねー

      2013/10/23 by makoto

    • > 瞬発力がありながら思考が柔軟である不思議な人物である。

      こういう人とお話ししていると、楽しいですし、頭が良いなぁと思わされます。 >> 続きを読む

      2013/10/23 by ice


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