こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

行動分析学入門

ヒトの行動の思いがけない理由
3.5 3.5 (レビュー1件)
カテゴリー: 心理学
定価: 693 円

失敗行動や犯罪の原因は、“心”に求められることが多い。「あいつはやる気がない」「過去のトラウマだ」等々。しかし、これでは評価にこそなりえても、問題解決にはつながらない。行動分析学は、ヒト及び動物の行動を「行動随伴性」という独自の概念によって明らかにするもので、行動の原因を個体内部、つまり心ではなく、個体を取り巻く外的環境に求めていく。アメリカの心理学者スキナーが創始した学問体系である。介護や医療、ビジネス、スポーツ、家庭などさまざまな現場で応用されており、大きな成果をあげてきた。本書は、日本における第一人者による、わが国初の一般用入門書である。

いいね!

    「行動分析学入門」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 3.0

      杉山さんの講義はきっと、小話を交えて、退屈しなさそう。

      内容的には前半が「なんで動物はある行動をするのかを説明するには、その結果が理由になっている」という「随伴性行動」について。後半はその応用。
      例えば、眼鏡をかけるのはなぜでしょう。普通の答えは「目が悪いから」ですが、行動分析的には違います。
      他にも、なぜ人はトイレの電気を消し忘れるのか、なぜ空になってもトイレットペーパーを交換しない人がいるのか、など、行動分析というツールを使うと少し物の見方が変わります。
      後半は随伴的行動のプログラミング、「シェイピング」の効率的な方法、「課題分析」の結果想定されるプロセスを繋げる「チェイニング」の技法などです。

      随伴性行動は生きている間中、強化されたり弱化されたりします。
      困った事をする人がいたら、その行動を「強化」しているのが一体なんなのかを見極め、「シェイピング」必要があるのかもしれません。
      >> 続きを読む

      2017/09/13 by

      行動分析学入門」のレビュー

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    コウドウブンセキガクニュウモン ヒトノコウドウノオモイガケナイリユウ
    こうどうぶんせきがくにゅうもん ひとのこうどうのおもいがけないりゆう

    行動分析学入門 - ヒトの行動の思いがけない理由 | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    最近チェックした本