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蒲公英草紙

常野物語
3.5 3.5 (レビュー1件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 500 円
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    「蒲公英草紙」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 3.0

      恩田陸さんの作品を読んでみようと思い立って、まずは前作の「光の帝国」を読みました。
      常野一族のそれぞれのお話がおもしろすぎて、夢中になっていました。
      我慢できなくなり、すぐにこの「蒲公英草紙」を購入。本当は先に「光の帝国」の感想を書きたかったのですが、もう一読み直したくなったので、こちらから記録しています。

      常野一族の持つ力が多岐にわたって描かれていた前作。
      今作は、青い田園が広がる東北の農村に住む、峰子の視点で描かれています。彼女の描く日記帳「蒲公英草紙」。槙村のお屋敷に住む人々や、聡子お嬢様との交友。そして迎えようとしているのは、「にゅう・せんちゅりぃ」。20世紀、新しい時代。
      そんな折、槙村家にあの不思議な一族がやってきます。
      言葉や出来事を記憶するだけでなく、一人一人のなりわいや心持ちそのものを蓄える「しまう」能力のある人々。

      「光の帝国」春田家のご先祖様の登場でした。
      彼らの秘密がまた明らかになりました。
      前作を読んでいれば、あれもこれもと見覚えのある言葉が出てくるのがおもしろかったです。
      しかし物語としては物足りない。
      「光の帝国」がかなりバラエティに富んでいた短編集だったので、ハードルを上げていたのかもしれません。
      ただ、不条理な中、懸命に生きる人々へのあたたかい眼差し、優しい雰囲気は健在です。
      気になるので次作の「エンド・ゲーム」も読みます。
      >> 続きを読む

      2020/07/22 by

      蒲公英草紙」のレビュー

    • 「光の帝国」は、1話だけ読んで、そのまま積ん読状態ですね^^;
      これを機に、2話から読んでみようかな〜と思いました٩(ˊᗜˋ*)و

      ちなみに、恩田陸さんと奥田英朗さんは、意外性と確実さを兼ね備えた作家さんだなぁと名前見る度、いつも思います(^^)
      >> 続きを読む

      2020/07/22 by 澄美空

    • 美空さん
      おおっ!!「光の帝国」も持っていましたか!
      美空さんの本棚、積読本は、はてしない印象です。笑
      本当、一度拝見させて頂きたいです(´艸`*)ウフフ

      恩田さん初めて読みました。
      辻村さんと雰囲気似ているかな、と思ったのですが、どうでしょうか。
      「蒲公英草紙」は☆3つけちゃいましたが、「光の帝国」は☆無限大なくらい、おもしろかったです!!
      >> 続きを読む

      2020/07/24 by あすか


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