こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

正しい大阪人の作り方

2.0 2.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 評論、エッセイ、随筆
定価: 500 円
いいね!

    「正しい大阪人の作り方」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 2.0

      大阪人がフツーにやっていることは、日常的に落語の世界。

      例えば、大阪で地図を広げて困った顔をすれば、通りがかりのおばさんが寄ってくる。

      知り合いの編集者が、大阪で迷っていると、二人組のおばちゃんが寄ってきて、
      親切にその場所まで一緒に連れていってくれたという。
      でも、問題はその間中、喋りかけられることだ。

      「どこから来たん」、「何してんの」、「お兄ちゃん、幾つ」、「大変やねぇ、頑張りや」などなど、
      その時、「はぁ」、「ええ」なんて、曖昧な返事を繰り返しいたら、今度は即、突っ込まられる。

      「なんや、はぁ、て、元気ないなぁ。・・しっかり喋らんと、商談上手いこといけへんで」
      「おばちゃんがついていったろか」・・・もちろん大阪人のジョークだが、
      ついて来られても、困るので、・・・「いいえ、けっこうです!」と答えようとでもすると、
      「アホやなこの子、誰がついていくかいな」と笑われる・・・・

      東京の人からすれば、親切なのか、おせっかいなのか、からかわれているの分らないのだが、
      正解はその全てだと・・・「教えたろか」、「いうといたるわ」、あげくのはて「知らんけど」と続く
      まさに、こごろうさんのマクラ、「大阪のおばちゃん」そのものが語られる。


      次には、「ツッコミを入れてもらわんと淋しい」という大阪独特の感情があるともいう。
      わかぎさんの友人の名言に、いきなり入ってきて、「なぁ、俺今暇やねん、構うたれや」
      というのがある。究極の甘えん坊根性、究極の突っ込まれたい体質である。
      当然答えは。「アホか、何でおまえを構うたらなあかんねん。こっちは忙しいねん」であると。

      まさに、上方落語の、「十徳」であり、「阿弥陀池」、「つる」の世界である。
      ツッコミは愛であり、「町内きってのアホか」、「忙しいねん」、「あっちゃ、行き」と
      答えてあげることが、最高のコミュニケーションのはじまりであると。

      正しい、大阪人の構い方・・・それは「何やってるねん」からはいる会話からだと。

      次々出てくる、大阪人の気質、いらちからくる、ストレートなもの言い。
      大阪人を知るには最適であり、大阪人にとっては、常識が世間ではおかしいと、
      説きあかされる、お尻がこそばい、紙上、ケンミンSHOWである。

      既に、「大阪の神々」、「大阪弁の秘密」、「大阪人の掟」、「大阪人、、地球に迷う」の
      四冊が出版されているようなので、「そうや、そうや」、「いや、ちがうで」と言えるのか
      近日中に読まなければ・・・・・・・。
      >> 続きを読む

      2013/05/24 by

      正しい大阪人の作り方」のレビュー

    • > 大阪人がフツーにやっていることは、日常的に落語の世界。

      コレが大阪の方とお話する際にオチを期待されているプレッシャーで...(笑) >> 続きを読む

      2013/05/24 by ice

    • 大阪の方にツッコミ入れると、冷静に採点される感じがプレッシャーですw

      2013/05/25 by makoto


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    この本に付けられているタグ

    タダシイオオサカジンノツクリカタ
    ただしいおおさかじんのつくりかた

    正しい大阪人の作り方 | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    最近チェックした本