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桐島、部活やめるってよ

3.5 3.5 (レビュー12件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 500 円

田舎の県立高校。バレー部の頼れるキャプテン・桐島が、理由も告げずに突然部活をやめた。そこから、周囲の高校生たちの学校生活に小さな波紋が広がっていく。バレー部の補欠・風助、ブラスバンド部・亜矢、映画部・涼也、ソフト部・実果、野球部ユーレイ部員・宏樹。部活も校内での立場も全く違う5人それぞれに起こった変化とは...?瑞々しい筆致で描かれる、17歳のリアルな青春群像。第22回小説すばる新人賞受賞作。

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    「桐島、部活やめるってよ」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 2.0

      子供っぽい。アマチュアっぽい。大学生が書いてる。現代的な描写力がどうとかそういうことは別として本作があんまり響くとことありませんでした。

      後日、映画化されて鑑賞したところ傑作になっておりました。
      自分の感性に自信喪失(^_^;)

      2018/07/13 by

      桐島、部活やめるってよ」のレビュー

    • 評価: 4.0

      この方の長編は初読み。映画鑑賞済み。自分が高校生の頃(遠い昔になりますが。)に置き換えると、自分はここまで深く悩まずに学生生活を送っていたのだなと懐かしみながら読みました。でも自分達の時代でも、見た目が華やかな女子やカッコいい男子(所謂「上」という人たち)やそれ以外の人(「下」)もここまで露骨ではないけどいたような気もします。高校という狭い世界だから目立ったのかもしれませんが。映画を見たときにはこの作品の良さはあまり分かりませんでしたが、小説を読むことによって理解できたと思います。感想はこんなところです。 >> 続きを読む

      2016/09/18 by

      桐島、部活やめるってよ」のレビュー

    • 評価: 4.0

      桐島は何で部活やめるの?と学生の部活動の話かと思っていた。「桐島、部活やめるってよ」という話題の時期にそれぞれ色んな物語があった。映画は見ていないが、「ミステリー・トレイン」のような描き方なのかな?と想像してしまった。桐島はどんな人だかわからなかった。
      方言と若い人達の会話が混じっていて、自分たちの若い頃の話し方とはだいぶ違うんだと実感した。若く多感な時期をそれぞれの登場人物ごとに描いている。勝手なこと言ってるな!とかこの歳ならこう思うだろうな、とか感じたが、「宮部実果」だけは大人になっていた。複雑な環境から得る忍耐である。彼女の優しさには涙が出た。
      実に面白い構成で学生達に共感することはなかったが、桐島が今度登場する続編が読んでみたいと思う。
      >> 続きを読む

      2016/01/20 by

      桐島、部活やめるってよ」のレビュー

    • 映画だけ見ました、霧島は名前だけしか出てこなかったですが、とてもよく出来ていると思いました。

      原作も読みたいと思いながらまだなのですが、高校生だった頃を思い出します。
      >> 続きを読む

      2016/01/21 by 空耳よ

    • 評価: 評価なし

      実際には登場しない桐島君。その桐島君の友人や、直接的に接点はない高校生たちの5人の物語。
      高校を卒業してずいぶん経ちますが、高校生活って言われてみればそんな感じだったなあと、懐かしい思いで読んでいました。

      高校生の気持ちを表現するのがすごく上手です。登場人物と自分が重なり合うシーンが結構あったのですが、その時の気持ちは、言葉で表現すればまさにそう!と思う箇所がたくさんありました。

      高校生って確かに上位グループと下位グループ的なものはあり、そして自分は上位グループではなかったので上位の目立った人たちはすごくかっこよく眩しく、うらやましかったです。こんな風になれたら高校は楽しいだろうなと思って3年間過ごしました。
      この作品の目立っていない人目線の話で(その話が一番好きでした)その人物は、映画という夢中になれることがあり、情けないと思うところがあっても充実した生活を送っていました。その人物を、目立つグループの人物が、少し苛立ちながらも、自分にはないものを持っているそいつに対しうらやましく思っているところがとても良かった。
      みんなそれぞれいろんなことを考え、悩み、行動し青春してるんだなと思いました。
      >> 続きを読む

      2015/11/10 by

      桐島、部活やめるってよ」のレビュー

    • 匿名
      評価: 4.0

      ”桐島、部活やめるってよ”から派生した
      高校生5人のストーリー

      少なからず一人、もしくは全部思い当たることがあるのではないか
      それを言葉にした物語であった。
      高校生という子供でも大人でもない時、
      自由なのか・不自由なのかどこに向かっていくのかと悩む時期
      その中でさらに人間関係を築く事に対して考えていく時期と
      自分が高校生のときに思った感情、考えた事柄など
      懐かしい思いが沢山つまった本でした。
      >> 続きを読む

      2015/10/27 by

      桐島、部活やめるってよ」のレビュー

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      • 評価: 4.0

        ほのぼのとした本を読みたくてタイトルだけ見て選んだ本だったが、むしろちょっとシリアスというか、決して心休まる本ではなかった。

        読んだ後にちょっと調べたらだいぶ酷評されていることも知ったけど、私は嫌いではない。

        新鮮なのは「桐島」が1度も登場しないところ。

        狭く小さな世界に生きている高校生。
        そんなのも含めて青春だねと思うと同時に「もっと大人になれよ!」と声をかけたくなった。
        >> 続きを読む

        2013/01/19 by

        桐島、部活やめるってよ」のレビュー

      • >新鮮なのは「桐島」が1度も登場しないところ。

        当然「桐島」が主役かと思いきや違うんですね…!! >> 続きを読む

        2013/01/19 by ただひこ

      • 高校のときも楽しかったなぁ。

        クラス替えの時の、必死の祈りを思い出しますw

        2013/01/19 by makoto


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