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イチロ-を育てた鈴木家の謎

3.0 3.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 球技
定価: 500 円

6年連続首位打者、1シーズン210本安打など前人未踏の記録を次々と打ち立ててきたプロ野球界の至宝・イチロー。ファンを魅了する爽やかな性格と独特の“振り子打法”を貫きとおした強い信念はいかにして育まれたのか。当代一の精神科医が、イチローの父・宣之さんとの対話を通じて、若き天才を生んだ鈴木家の子育ての秘密に迫る。数々のヒントに満ちた好著。

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    • 評価: 3.0

      球界の至宝イチロー。彼が育った家庭。

      教育書としても読み応えが有る。

      「一朗」なのに次男。これだけでユニークな父親像が垣間見える。

      男・男の2人兄弟の父親という点で、現時点ではチチロー氏と同じ立場に有るため、随分興味深く読み進めることが出来た。

      兄は一級建築士で弟は球界の至宝。
      結果を見れば、まずは子育てに大成功した家庭と考えて良いだろう。

      しかし、まだまだ父親として子育てを語るほど偉くは無いことは自覚しているが、チチロー氏の実施した子育てには否定的で有る。

      というのも「プロ野球入りを自身で望んだ息子を全力でバックアップ」とは聞こえが良いものの、児童時代に己の将来を決める(他の可能性を切りに行くという強い意味)ことが出来るとは思えない。

      脚色は有るのだろうが、基本野球だけをやっていれば勉強などしなくても。という風に見えるのだが、大切な子供の将来に対してそんなリスクは犯せない。

      だから日本には平均点は取れても突出した個性を発揮するキャラクターが少ないのだと言われれば認めざるを得ないが、逆にそれが日本の良さでも有るはずだ。

      戦後の復興から先進国への発展過程の中で、朝鮮特需などのラッキーも有ったには有ったが、一番大きかったのは、国民の教育水準と品位の高さだったと思う。

      男の子はいずれ家庭の大黒柱となるのだから、高さよりも太さ。
      つまり、リスクを抱えてヒーローを目指すよりも、安定を志向するのが本筋だろう。

      守るものが増えると確実に守りの思考に入ることを痛感する。その点でチチロー氏は偉大だ。
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      2010/01/11 by

      イチロ-を育てた鈴木家の謎」のレビュー


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