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水滸伝

カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,680 円

最終決戦の秋が訪れる。童貫はその存在の全てを懸けて総攻撃を仕掛けてきた。梁山泊は宋江自らが出陣して迎え撃つ。一方、流花寨にも趙安が進攻し、花栄が死力を尽くし防戦していた。壮絶な闘いによって同志が次々と戦死していく中、遂に童貫の首を取る好機が訪れる。史進と楊令は、童貫に向かって流星の如く駈けた。この国に光は射すのか。漢たちの志は民を救えるのか。北方水滸、永遠の最終巻。

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      集英社 (2008/04)

      著者: 北方謙三

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      • 評価: 5.0

        北宋末期。
        腐敗混濁の世を正すため立ち上がった宋江、晁蓋ら好漢たちの物語も一つの終わりを迎えました。
        19巻という長編を読み終えた今は、達成感よりもストーリーの壮大さに打ちのめされています。
        ある程度は予想するも、ここまでの敗戦を描くとは思いませんでした。
        最終巻は滅んでいく梁山泊と、かすかな希望が描かれています。
        果たして、理想を求めて闘ってきた男たちの志は受け継がれていくのでしょうか。

        最終決戦、童貫はその存在の全てをかけて総攻撃を仕掛けてきました。
        壮絶な闘いが続き、同志たちは次々に戦死していきます。

        自分の心の迷いにより林冲が死んだと悔やむ鄒潤
        字も読めない無法者がよくやったよな、と呟く陳達
        もう水に潜れなくなったと微かに微笑む張順
        流花寨を死守すると決めた花栄、その気持ちを理解する魏定国
        宋江を身を挺して守った呂方

        ・・・他、書き出せないほどの犠牲を出しましたが、その生き様はどれも記憶に残るものでした。
        もちろん、これまでの戦死者54名も同様です。
        彼らの強さはとても魅力的ですが、それ以上に自らの弱さに泣き、誰かを批判し、嫌悪感を抱いたりといった人間らしさが描かれ、その度に心に響きました。
        黄信は常に愚痴っぽく、杜興は容赦無い。
        凌振は大砲に心血を注ぎ、安道全は最後まで医師でありました。
        そんな彼らの物語を見届けたことを嬉しく思います。

        童貫、趙安はどうやっても倒れない。
        彼らも時代が求めている英雄なのでしょう。
        そしてそれは楊令も同様で、紙一重で刃をかわします。

        「替天行道」の旗は、宋江から楊令へ。
        志が繋がれる限り、彼らの闘いが終わることはありません。

        光は、まだ遠い。
        梁山泊の夢は、楊令、そして生き残った者たちに託そう。
        >> 続きを読む

        2015/12/24 by

        水滸伝 - 十九」のレビュー

      • いつも励ましのお言葉ありがとうございます!
        仕事も主婦業も手を抜いているので大丈夫です。笑
        というか、やっと手を抜くことを覚えました!!!

        美空さん、漫画も詳しいですよね。
        私は全くわからないので勉強させてもらいます。。

        お互いマイペースに頑張っていきましょう(*^^*)
        >> 続きを読む

        2016/01/12 by あすか

      • いえいえ。
        そ、そうなんですね。。。
        ま、まあ、手を抜くのも大事ですよね・・・!

        ありがとうございます!
        詳しくなったのはと言いますか知り始めたのは最近です。ここ2~3年です。
        りょ、了解しました・・・!そんなに大層なものでもなのですが・・・自分も頑張ります(笑)

        そうですねー!マイペース・・・命・・・!(爆)
        >> 続きを読む

        2016/01/12 by 澄美空


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