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天然まんが家

カテゴリー: 漫画、挿絵、童画
定価: 1,260 円

デビュー作『遠い島影』から、『男一匹ガキ大将』の大ヒットをへて『俺の空』『硬派銀次郎』『サラリーマン金太郎』まで。つねに新しいジャンルに挑み、数々の名作を生み出してきた本宮ひろ志が、みずからの半生をはじめて明かす。“鬼オヤジ”との確執、身も心もぼろぼろになった恋、そして創作の苦悩と喜び。漫画にすべてをかけた男の熱き魂の自画像。巻末には北方謙三、大谷在昌との2本の対談を収録。

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    「天然まんが家」 の読書レビュー

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      集英社 (2002/12)

      著者: 本宮ひろ志

      • 評価: 3.0

        サラリーマン金太郎等の作者である本宮ひろ志氏半生の自伝。
        売れっ子漫画家で有る著書の下積み時代から現時までの破天荒な歴史を振り返る。

        普段あまり漫画を読む機会が無いことも有り、漫画家という職業のイメージとしては
        「デスクに向かう時間が長く勤務時間も不安定」という程度のものしか持っていなかったが
        天然まんが家を自称する著者には良い意味で完全に裏切られた。

        ・絵が下手だったらそれでもやっていけるシステムを作りあげてしまう
        ・本当に息が詰まったら後先を考えずに充電期間を取ってしまう
        ・少女マンガや成人マンガからも貪欲にエッセンスを吸収してしまう
        ・後輩マンガ家たちへの直接的間接的な影響力の強さ

        そのバイタリティは止まるところを知らずという印象だが
        とくに心に残ったのは、必ずしも自分で全てを描く必要は無いと考えている点だった。

        背景などについてはアシスタント任せだろうと想定していたが
        女性キャラクターは奥さんに描いてもらったりとメイン級のキャラクターも他の人に任せてしまう度量の大きさ。
        そうやって空けた時間で他の作品に着手する要領の良さに著者のポリシーを強く感じた。

        プロ漫画家の仕事とは漫画を描くことなのではなく、読者を満足させる漫画を提供することなのだろう。
        自身のプロ意識の有り方についても考えさせられざるを得ない良著で有る。

        手塚治虫、藤子不二雄とマンガ界のビッグネームは存在するが
        本書の著者、本宮ひろ志氏も確実にその一人としての足跡を残しているように思う。
        >> 続きを読む

        2010/12/23 by

        天然まんが家」のレビュー

      • マンガ家さんの作品を大量に消費していますが、生みの苦しみとか工夫とかに思いを馳せると御苦労に頭が下がりますね・・・。 >> 続きを読む

        2012/08/06 by yutaka

      • >女性キャラクターは奥さんに描いてもらったりとメイン級のキャラクターも他の人に任せてしまう度量の大きさ。

        これはビックリしました!!
        何をもってプロと考えるかはそれぞれ違うのですね。
        プロとしてのやり方は1つではないってことですよね~考えさせられます。
        >> 続きを読む

        2012/08/06 by ただひこ


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