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のぼうの城

4.1 4.1 (レビュー7件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 480 円

戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかに支城、武州・忍城があった。周囲を湖で取り囲まれた「浮城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約二万の大軍を指揮した石田三成の軍勢に対して、その数、僅か五百。城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。武・智・仁で統率する、従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。従来の武将とは異なる新しい英傑像を提示した四十万部突破、本屋大賞二位の戦国エンターテインメント小説。

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    「のぼうの城」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 4.0

      戦国時代に起きた“忍城の戦い”をベースにした
      軽快なタッチの歴史小説。

      天下統一を目前にし、
      ノリにのってる豊臣秀吉が
      小田原攻めで唯一落とせなかった忍城。

      主人公はその忍城の城主である
      “成田長親”=“のぼう”だ。

      “のぼう”は“でくのぼう”の略で、
      不器用で知謀も武勇もなく
      大好きな農作業ですらヘタクソな成田長親が
      家臣や領民からも呼ばれた愛称である。

      のぼうの武器は人柄の良さだけ。
      人に好かれるという才能、たったそれだけで
      豊臣の2万超えの軍勢に
      農民を含めても3千の軍勢で支城する。

      何といっても、のぼうを囲む
      キャラクター設定が魅力だ。
      豊臣秀吉も周りに恵まれたと言われてるが、
      のぼうの方もなかなかである。

      領民以外は全て実在の人物だというのが驚きだ。
      読後にそれぞれの人物を調べるのも楽しい。
      小説では表現しきれなかった個々の奥行きが深まる。

      豊臣軍の指揮者である石田三成が、
      のぼうの「目もくらむような光彩を放つほどの
      的外れた大笑の顔」を見た時に、
      「あけすけな笑顔」を見せる豊臣秀吉と
      オーバーラップするシーンが印象に残る。

      良い人間関係に恵まれる器は
      屈託のない笑顔から育っていくのだと思う。
      >> 続きを読む

      2019/02/07 by

      のぼうの城」のレビュー

    • 評価: 4.0

      2018/5 15冊目(通算86冊目)。映画版は鑑賞済み。そのため、どのような話だったかを思い出しながら読み進めた。上巻は石田三成との戦いが始まるまでが話の筋。のぼう様のイメージは映画版の野村萬斎さんとちょっと異なるかなあ。(野村さんはそんなに体格は良くなかったと思う)。一見無能に見えて実は名君の長親。石田三成とどのような死闘を繰り広げるのか。下巻も楽しみに読んでいきたいと思う。

      2018/05/25 by

      のぼうの城」のレビュー

    • 随分前に読みましたが、面白かったのは覚えています。下巻のレビュー楽しみに待っています。 >> 続きを読む

      2018/05/26 by チルカル

    • チルカル様>コメントありがとうございます。
      下巻もじっくりと読んでいきたいと思います。 >> 続きを読む

      2018/05/26 by おにけん

    • 評価: 4.0

      「BOOK」データベースより

      時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。

      下巻へつづくのであった、あっぱれあっぱれヽ(^。^)ノ

      2015/08/27 by

      のぼうの城」のレビュー

    • 評価: 5.0

      面白かった!
      久しぶりに歴史小説読んだけどやっぱいい
      戦うところもいいし全体的にいいねー(^^)v
      また読もっかなー....

      成田長親がみんなをまとめて石田の大軍にかったときはよったなー

      映画も見たけどどっちもおもろい!(^o^)
      >> 続きを読む

      2015/08/25 by

      のぼうの城」のレビュー

    • 映画も評判いいですよねー♪
      歴史ものでも軽く楽しめそうな雰囲気に惹かれます♪

      2015/08/25 by ただひこ

    • 評価: 4.0

      戦国時代は、すごく不得意です。
      いろんな国があって、武将がたくさんいて、覚えられない無理!!と思いながら避けてきました。
      会社図書コーナーに置いてあったので、思い切って読んでみました。

      うん、おもしろい!

      最初は戦国、特に北条家なんて本当に知識がないのでなかなか進まなかったのですが、人物がわかってくるとスピードが加速!敵方が石田三成、大谷吉継なのは助かったかも。以前何かのテレビで観てたので。

      忍城の城主、成田長親が領民たちに「のぼう様」と呼ばれ慕われているシーンから始まります。
      のぼう様とは、"でくのぼう"を意味する愛称。
      才能ある武将がたくさん出ていた時代において、勇も智も勝っていたとは思えません。
      でも、人を惹きつける魅力にあふれていました。武士も百姓も、「のぼう様のためなら!」と石田三成の軍勢と戦う決意をします。
      その一体感が気持ちいい。

      ページ数も多くないし、北条攻めの一部の戦いです。
      なのに心をぐっと掴まれる、爽快感のある物語でした。

      ラストののぼう様と石田三成のやりとりは、いつまでも読んでいたいくらい、清々しい。
      >> 続きを読む

      2015/08/05 by

      のぼうの城」のレビュー

    • はい、ありがとうございます!
      そろそろ出発です(*^_^*)
      しかし、出発2時間前まで仕事してるなんて異常だ・・・(しかも夫婦で)
      美空さんも日々の取り組み、頑張ってくださいね!

      本棚ヤバいですよね。美空さんのタワーがどうなったか気になります。
      けっこういいペースでレビュー書かれてますが、減ってないでしょう???笑
      またいい本発見したら教えて下さいね(^O^)/
      >> 続きを読む

      2015/08/08 by あすか

    • いえいえ。
      ということはこのコメントなどは帰ってきてから観る感じですかね?
      存分に羽根を伸ばして来てください!!
      ありがとうございます!了解です!頑張ります(`・ω・´)ゞ

      やばいっすね(笑)
      タワーは一時的に崩して本棚に収納したのですがまた積み上がりつつあります(^_^;))
      そ、そうですね・・減ってないです・・(す、鋭い・・(・_・)))
      了解です!また宜しくお願い致します!!
      >> 続きを読む

      2015/08/08 by 澄美空

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