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象工場のハッピ-エンド

3.0 3.0 (レビュー4件)
カテゴリー: 漫画、挿絵、童画
定価: 580 円
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    「象工場のハッピ-エンド」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      村上春樹氏の言葉が本人の言葉として非常に近く感じる散文タイプの短編集。
      安西水丸さんの脱力イラストでページを稼ぎ、なんとなくオシャレな本を作ってみました...ってな感じ。
      「鏡の中の夕焼け」「A DAY IN THE LIFE」などがポイントかな。スニーカーの話なんか松本人志みたいだ。

      2018/07/06 by

      象工場のハッピ-エンド」のレビュー

    • 評価: 2.0

      『象工場のハッピーエンド』(村上春樹,安西水丸) <新潮文庫> 読了です。

      最近、『決壊』とか『海辺のカフカ』とか『風と共に去りぬ』とか、かなりガツンとくる作品をよく読んでいたためか、かなり軽く感じました。
      掌編なので仕方はありませんが、それにしてもあまりに軽い。

      あと、雑多です。
      それが狙いなのかもしれませんけれど、私にはその雑多感を楽しめませんでした。

      村上作品はとても好きで、今まで読んだのは全て手元に残しているぐらいですが、これはちょっと期待外れだったかな。
      >> 続きを読む

      2015/09/19 by

      象工場のハッピ-エンド」のレビュー

    • 何とも意味深なタイトルですね。

      象印工場ならわかるんですけど(笑)

      2015/09/20 by ice

    • 掌編集の中の一つが「象工場のハッピーエンド」というタイトルです。
      本当に象を作っている工場です。 :-) >> 続きを読む

      2015/09/23 by IKUNO

    • 評価: 3.0

      安西水丸さん追悼で購入

      初・村上春樹

      「鏡の中の夕焼け」という話がかわいかったな

      2014/05/18 by

      象工場のハッピ-エンド」のレビュー

    • タイトルだけだとどういう話か想像が難しいので、
      気になりますね。

      2014/05/19 by badbad

    • 〉安西水丸さん追悼
      お亡くなりになったのですか。それは残念。合掌…。
      「鏡の中の夕焼け」――しゃべる犬を妻と交換したっていう話ですね。
      あれ、かなりファンタジックでシュールで童話チックですが、
      軽くみえて実はダークな会話していますよね。
      >> 続きを読む

      2014/05/19 by 月うさぎ

    • 評価: 3.0

      村上春樹氏の短い文章と安西水丸氏のイラストのコラボ。
      村上:エッセイ集は恥ずかしくていやだった
      安西:「画集」っていうとその言葉が照れ臭い

      というお二人だったので、安西氏が絵の本を出すという時に春樹さんにTEL
      一緒にできないか?という話がまとまったものだといいます。

      面白いのは、お互いに別々に書いたエッセイと絵をただそれらしく編集した作品ということ。

      「文章を読んで描いたものはひとつもない」 水丸氏談

      読んでいても、絵と文があっているような、無関係なような。
      なんとも微妙な距離感がかえって印象に残ります。

      単行本当時には「A DAY in THE LIFE」という副題が付けられていました。
      「象工場のハッピーエンド」というタイトルの文章はない。なぜ?
      「A DAY in THE LIFE」というのが象工場のお話しなんだけれど。
      本のタイトルと副題との関係にちょっと悩む。
      (現在文庫の題は「象工場のハッピーエンド」で統一されているみたいです)

      羊男と双子の208と209が出てくるので、それだけでもちょっとテンションが上がる。
      スパゲッティを茹でる歌がかわいい♪
          おいらの故郷はアルデンテ
          早すぎもせず、遅すぎもせず
          その名もデュラム・セモリナの
          光輝く黄金(こがね)の麦 ♪

      まあね。ファンにとってはいまだにそういう位置の作品集。

      といいつつ、文章よりも水丸さんの絵のインパクトの方が大きいような気がします。

      基本アメリカンだけどそれほど異国情緒たっぷりではない。
      (純国産と言い切れるのは「森永のミルクキャラメル」くらいかな)
      いわゆる日常的な光景で、素材になったモノたちの表情は明るい。

      原色を多用したカラフルでポップな、でもやさしいラインをもった絵は、
      心にぽっかり余裕ができたときにとっても馴染むのではないかと思います。

      切り離して絵ハガキになればいいのになあ。


      【内容】
      「カティーサーク自身のための広告」←詩?(書き下ろし)
      「クリスマス」←エッセイ?
      「ある種のコーヒーの飲み方について」←エッセイ
      「ジョン・アプダイクを読むための最良の場所」←エッセイ
      「FUN、FUN、FUN」←The Beach Boys ♪
      「万年筆」←短篇 オリバンダーの魔法の杖を思い出しました。こっちのほうが後だけど。
      「スパゲティー工場の秘密」←短篇 羊男と双子と春樹さん本人(たぶん)の共演!
      「マイ・ネーム・イズ・アーチャー」←ロス・マクドナルドを悼んで(書き下ろし)
        春樹さんのお勧めは「縞模様の霊柩車 」と「ギャルトン事件」
      「A DAY in THE LIFE」←象工場のお話し。(書き下ろし)
      「双子町の双子まつり」←エッセイ
      「マイ・スニーカー・ストーリー」←エッセイ
      「鏡の中の夕焼け」←短篇 妻と交換して手に入れたしゃべる犬と散歩に出かける話。
       安西水丸氏との初めてのお仕事がTODAYという雑誌のこの作品。
      「サヴォイでストンプ」←短篇 All that's JAZZ!!
        (オーティス・ファーガソン Feb.12.1936 村上訳)

      巻末対談 安西水丸・村上春樹「画家と作家のハッピーエンド」

      他人に分からせようとしてしゃべってないでしょう。二人とも!

      そしてこのあと、村上春樹ー安西安丸コンビでエッセイやら何やら各種の楽しい本を出すことになる訳です。

      【おまけ】
      「A DAY IN THE LIFE」と言えば The Beatlesの楽曲のタイトルです。
      名盤『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』というアルバムのラストを飾る曲で
      ビートルズを全曲聴いているというレベルの「ファンの間で」投票すれば
      必ずベスト10に入る人気曲です。
      >> 続きを読む

      2013/12/04 by

      象工場のハッピ-エンド」のレビュー

    • chaoさん
      おおっ。双子がここにいたのか。ってびっくりした(*゚▽゚*)
      この本は読むというよりも、眺める感じっていうか。
      だから、あまり真面目に考えないでね。
      ファンならなんでも楽しめるよねというタイプの本です。
      >> 続きを読む

      2013/12/05 by 月うさぎ

    • Shimadaさん
      >カティサークというと帆船黄金期のティークリッパーの事ですよね
      その通りなんですが、ここではスコッチ・ウイスキーの銘柄のことです。
        ↓
      ■原産国:スコットランド
      ■伝統的なスコッチ・ウイスキーへの挑戦として生まれた、初めてのライト・タイプのスコッチ・ウイスキー。
      ■帆船の勇姿が描かれたラベルで世界的にその名を知られ、スコッチ・ウイスキーのベスト10に数えられている。
      ■カラメル着色を行わない、ナチュラルな製法が守られている。

      黄色いラベルに帆船の絵がデザインされているアレです。
      春樹さんはどうやら、カティサークという言葉の響きが好きなんじゃないだろうかと想像しているんですが。
      >> 続きを読む

      2013/12/05 by 月うさぎ


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